恋人の聖地なんていう場所はいろんな場所にあるかと思いますが、本日の目的地はその1つ、
三重県南伊勢町にある鵜倉園地。息子と男2人で行ってきます。
春一番が吹きましたが、まだ真冬の寒さの朝。今日は400km弱走る予定なので、7時台に出発です。気温は0℃。寒!!
いつもの四日市ー鈴鹿の渋滞を抜け、朝食に伊勢道の安濃SAに立ち寄ります。
三重県に行くと息子が必ず伊勢うどんが食べたいというので、今日は行きに食べときます。
玉城ICを降りで海側に向かい、潮の香りのする細い山道を登ればそこに到着。2つの展望台がありますが、聖地は右側の見江島展望台の方です。
天気が良く、南伊勢のリアス式海岸がすごくキレイです。
(実際は池ですが)入り組んだ湾の1つがハート形に見えるとかで、恋人の聖地ということです。
2015年には恋人の聖地らしくモニュメントができ、
こんな鍵にカップルの名前とか願いとかを書いて掛けていくおまじないがあります。 でも現地で売っていないからか、カギをかけて帰るカップルは少ないみたいです。
もう1つの展望台からの眺めもなかなかなものです。
道が細く、公共交通機関も通っていなく、駐車場も広くない(2,3台程度)のでそんな栄えてない感じでした。
我々がいた時もおばちゃんのグループ2組と中年夫婦が来てたでけで、若いカップルは見かけませんでした。
南伊勢から、ランチを目指して鳥羽に向かいます。
パーツロード沿いの黄色い看板でひときわ目立つ海の駅「黒潮」。 あまり好きではない息子に無理やり海鮮物をつき合わせます。
人もいっぱい。メニューも多くて何を選ぶか一苦労です。
結構待って、中トロ+いくら マグロ+タイの丼とイカゲソを。
鳥羽から伊勢道に出る途中に見える安土城。いつも思う 本物だったらなぁ~ 近江じゃないですが。
先週交換したフロントフォークのスプリング。 なんか山道も速く走れるような気がします。きっちりカーブ手前で減速できるからでしょうか?
いろんなシーンで安定して走れるようになって諭吉さん5人の価値はありました。