楽園の泉

自転車とかカメラとかのブログ、たまにねこ。

握手会

2014-09-08 | 自転車
ミ○シの仲間で、ちょっとしたオフ会しました。早朝(?)の江ノ島で。

ちょっと早めに出発し、道々パチパチしながら会場に向かいました。

いつもの真名瀬で。クモイキガアヤチィ…


逗子海岸は撤収中。


由比ケ浜の防潮堤前で。


そしてタイヤセーバーの仕事っぷり。


稲村ケ崎。/^∀^\の絶景ポイントとのこと。ドコニ?w


江ノ島で休憩(w)した後

(砂洲ではドバトが食事中)


江ノ島を望む防波堤に無事に着岸。


他に2人の仲間が揃って、握手会ならぬお茶会が始まりました。


のんびりしているうちに、空模様が怪しくなったので詐欺鷺舞橋まで走って解散ということで話がまとまりました。

途中、飯田牧場でソフトクリームを食べ

詐欺鷺舞橋で解散。

今日のランニングメイトたち。

手前より
・キャノンデールのシクロクロス
・ビアンキのクロスバイク
・パナソニックのロード

雲底が低くならないうちに…と解散し、このぶんなら本拠地まで持つだろう、と思ったら、逗子あたりで雨雲に捕獲されました。本降りではなかったのが幸いしたものの、雨の中では速度も出せず、結局途中で雨宿りする事にしました。


"雨宿り"とはいったものの、どうやら目処が立たなくなったようで

…名言。


ハラを括ればコワイモノ無しw



雨がやむまで長期戦を決め込みました。握手会会場デモコンナ"ノリ"。

…長期戦も夜営もウソです。ちょっと様子を見て、雨脚が弱った頃を見計らって雨中漕ぎ出しました。「どうせ濡れるんだから、前も後ろも関係ない」と開き直っただけです。

雨音がするほどの酷い降りでもなく、本拠地が近づくに連れて雨脚も弱まり(#)なんとか帰宅できました。

握手会に参加したみなさま、お疲れさまでした。





今回、駆動系を旧復させまして、脚にどれだけ負担がかかるか様子を見てみましたが、独航ということもあり脚がつるようなことはありませんでした。インナー・ローの42T-23Tは、漕ぎ出しに無理をしなければなんとかイケそうな感じ。4種のバイクを取っ替え引っ換え乗り比べているうちに、それぞれのバイクの性格に合った走り方ができるようになった、というところが正解かもしれません。今まで躊躇していた"鉄レーサー"へのアレルギーも卒業できるかもしれません。やはりスプロケ群は小振りのほうが格好良いし。


7 コメント

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Unknown (六浦っ子)
2014-09-08 22:50:39
雨降りの下でのティータイム! おつかれ様です。雨混じりのお茶の味は如何でしたか?
雨の日曜日、あたしは自転車をパスしましたが、これだったら楽しそうですね。

スプロケ群は小振り←同感です。が…
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不動橋バス停 (あじこぼ)
2014-09-08 23:55:57
なるほど、横横高架下でしたね。
フジムラくんならぜったい「ここを~地とする。」と言います。爆
そこの横横側道は激坂ですので登りはキケンです。
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お疲れ様でした (ken)
2014-09-09 08:14:22
こんにちわ
見慣れた風景に、色んな楽しみ方があるなぁと感心しきりです。一番最後の写真がとても好きなショット。

錆びたシーソーとドリップコーヒーにオールドレーサー。本当に絵になりますねぇ。

42-13も使い分け次第との事。確かに小さい方が絶対カッコいいですよね。でもキツイかなぁ、膨らむ夢と突きつけられる現実って感じでしょうか(笑)
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失礼しました! (ken)
2014-09-09 08:16:14
失礼しました!42-23の間違いでした(汗;
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>>六浦っ子さま; (さくらなみき)
2014-09-09 22:16:55
雨まじり、というより「帰宅も危ぶまれる中、何余裕ぶっこいてるんだろうおれさま」みたいな感じでした。結局雨は止む事は無かったのですが、そんな事をしているうちに衣類も適度に乾いたので、「こんな休憩もアリかな」と考える事にしました。

雨と言えば先日の箱根峠を登っているときに「雨音がしない間は、降水があっても"雨天"とは言わない」という悟りを開きました。

>スプロケ群は小振り
…実は本家"EROICA"の画像で「バイクを押してる」って写真を見つけて、これも「無理だったら押してもいいんだ」という悟りを(ry
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>>あじこぼさま; (さくらなみき)
2014-09-09 22:19:34
本当は「キャンプ地と…」と書くハズだったのが、カンチガイで(ry

>激坂
…そんなのみえないも~~~んも~~~んも~~~ん(遠い目)
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>>kenさま; (さくらなみき)
2014-09-09 22:36:17
まぁ、そもそも道草の延長でペダルを踏んでいるので、ちょっと面白がられてます。

>一番最後の写真
…実は記事編集中に「反対側からバーナーにピントを併せてアップで撮って、背景の自転車をぼかせば、ちょっとイイ感じじゃない?」と後悔する事しきり。次に通ったときにこれを再現しても、「この時にそのつもりで撮ったショットには絶対に及ばない」ですよねきっと。写真の難しさと楽しさを考えさせられる1枚です。

>駆動系
…現行車のほうが走り出しも軽く作られているので、無理にそれに合わせる必要は無いと思いました。オールドタイマーにはオールドタイマーに合った走りを楽しめば良いのであって、ヒ~ヒ~言いながらも「やっぱりこの"重さ"じゃないと乗った気がしない」なんてヤセ我慢も、楽しみ方のひとつかと。好きな事なんだから周囲に理解されなくても良いと思います。よんどころなくなって漕げないなんてことになったら、その時は軽い駆動系に振るのも、自転車との付き合い方だと考えてます。

>間違い
…自分はしょっちゅうです。遺伝子のどこかに縫い込まれているようです。だから他人の間違いに気付かない事もw
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