エアロペダル２題

鉄レーサーがやって来たとき、そこには今まで見たこともないペダルが付いてました。 SHIMANO PD-A550。 今でこそこんなナリしてますが、当初は樹脂製のクリップとMKSのナイロン製ストラップが付いていて「ロードバイク」という存在を初めて実感し感動した覚えがあります。知識も対して無かったので、「きっと靴の裏にクリートを付けてガッチリ固定して漕ぐんだろうな」と可愛らしい誤解をしてました . . . 本文を読む

予想の斜め上。

ATB を地下足袋で漕ぐなら、ラットトラップ型ではなく平らなペダルでないと、と考え、それなら MKS の GR-10 が良さそうなので、某オク板を見てました。 そうしたら… こんなのが見つかった。 鉄レーサーに現在付いている Urban platform、持ち主のお気に入りですが、『レーサー』としての出で立ちに対して柔らかい印象を醸し出していました。もうちょっ . . . 本文を読む

担げ担げ協会。

数日前に鉄レーサーに乗って、返す刀でATBに。この前乗ったの何時だっけ状態で、踏むペダルもシフトのプロフィールもマッサラの状態で、いきなり実戦投入して脚が保つか、また鉄レーサーならサラサラと走り抜けられるR16のトンネル群も、ロー・ギアードのATBで焦らずに抜けられるか、そんな心配がありましたが、無事に帰ってくることができました。自転車に『乗り馴れてきた』のかも。 バーハンドルでロー・ギアー . . . 本文を読む

close to you.

あまり近付きすぎると… 親しき仲にも礼儀あり 一線を越えると、昼ドラ一直線w 先日の走り初めの時にちょっと感じた、トランスミッションのクロウズ化。やはりチェーンリングは52T-42Tの組み合わせのほうがインナー38Tよりも『走り出せば』使いやすい気がするのですが。 はい、だんだん感覚が麻痺してるというか自己満足の無鉄砲な領域に嵌まりつつあるようです。"灰泥沼"なんて言葉が . . . 本文を読む

大発会

走り初めをいつにしようか、なんて考えていたら、近所のスポーツバイク専門店で「横浜まで往復する」という企画があったので参加しました。 天候は夕方から雪、最高気温は10℃以下、という予報から、開催するかどうか気になりましたが、開催されなければ鷺舞橋にダイバートしてもいいや、と向かったところ、出発までに７人ほど集まりました。 ルートはいつも使うR16ではなく、さらに海側の「海の公園-横浜シーサイド . . . 本文を読む

胎動

ここ暫く、タイヤも外され冷や飯喰らいの扱いを受けていたATBですが、近々山に行く必要が発生したので、押取り刀で整備しました。 ホイールの振れをきちんと取り、ブレーキのクリアランスを確認したり、引き直したワイヤーの端を半田処理して、出師準備完了。 前後ディレイラはサンツアーに交換しましたが、 因みにフロントのディレイラは三代目サイクロンです。鉄レーサーに付けるつもりで安いときに落札したもの . . . 本文を読む

雪降る街で

…はタイヘンなコトになったようですが。 テレビでの『雪まつり』をヨソに、ただ寒いだけの１日でした。 夕方、雨も止んだので散輪。 水仙は、盛りを過ぎてたり。 微妙な空模様。 一部に名高い物件を抜けて帰宅った。 . . . 本文を読む

慣らし運転

定期練習会を前にボスフリーを一回り小さいものに換えたものの、いきなりホンバンは怖いので、ちょっこし走ってみました。落札した長袖ジャージの具合も確認したかった、という理由もあります。 公表されているルートの一部をトレースし、気になる坂道を登ってきたところ「走れないことも無かろう」と判断して慣らし運転は終了。 長袖ジャージは、流石にこの寒さの中「これ１枚」で済ませることは無理でしたが、今まで着てい . . . 本文を読む

急登

近くのロード車専門ショップが月イチで"練習会"をしていることを知り、興味を持ったので話を聞きに行きました。練習会と銘打っているものの、軽く走りながらの交流会に近い感じ。スケジュールを見てもそんな印象だったので「参加させてください」。 冬用の長袖ジャージを密かに落札し、代金の振込みを済ませた足で、このショップに顔を出し、１時間ほど脚を回してきました。 公園内は『押してもダメ』と厳しいので、バッ . . . 本文を読む

と～しのは～じめ～の♪

みなさま新年明けましておめでとうございます。 今年も宜しくお願いします。 走り初めとまではいきませんが、とりあえず年始の活動報告。 近所の史跡 にゃんにゃん。 ちょっと走って なにやら由緒ある石垣と。 疲れたのでワンダバタイムv 最近お気に入りのアングル。 そして にゃんv このコはおっきかったw 大人の手と比べてみたり。 それよりも この尻尾にゲージツ点をあげたいw . . . 本文を読む