しばらく文字通りの「冷や飯喰らい」だったすぴハチ(Dahon Speed P8)ですが、ちょっと必要があって再び日の目をみることに。
そもそも車に追突したハズミでコケたお陰で、車体右前方から衝撃を受けたため、右のブルホーンがやや内側に曲がり、ハンドルポストが気持ち左側に傾いてしまいました。
その頃、ロード車やらVTTやらのパーツ換装などなどが重なったために、かなりのあいだおざなりにしてましたが . . . 本文を読む
今まで10kmにも満たない距離ばかり走ってましたが、今日は大型連休前に走っておこうと、葉山経由鎌倉往復です。
いつものコース、いつもの撮影スポット。
青い海、青い空、白い砂浜、白い自転車。
55kmほど走ってきて、サドル痛を起こさなかったので、あとは座り倒すまで。今年も企んでいる「遠野行き」は、是非ともコレで行きたいので、慣熟訓練に勤しむ日々か。
で、アクシデントは帰り道に落ちてました . . . 本文を読む
リヤの荷台を取り付けた時に、泥除けと共に外せないと輪行できないというアタリマエの事実に気付き、フレームへの固定にもウィングナットに登場して頂きました。
ちょうちょが左右合わせて6羽いるリヤハブ付近は、もはや"お花畑"状態。
ただ、泥除けのステーを上手く荷台のステーに固定できれば、ちょうちょ2羽は不要になり、「無くす心配」もなくなるので改良待ち。
もう1羽、密かに舞い降りた所が…
今ま . . . 本文を読む
なんだか"ノリ"で手に入れた感じのする BROOKS SWIFT ですが、果たして使い倒せるのだろうか心配になりましたが、その顛末は…
まず、革サドルを使うにあたり気になっていたこと。
・硬い、使えるようになるには根気が必要
・手入れが大変
・蘊蓄を垂れる人がいっぱいいる
…さて、結果やいかに。
ちょっと時間が取れないので、近所を巡ってとりあえず終わり。
海岸で…
SWIFT . . . 本文を読む
今までアナトミックサドル専門でしたが、ランドナーを手に入れたことを理由付けにして、革サドル導入しました。
導入するにあたり、自転車に乗り出した頃の例の"痛み"が脳裏をよぎりましたが、通常の形状のサドル(L'oiseau-Blancには樹脂製の何の変哲も無いサドルが付いていた)をとりあえず使ってみて、不都合が無ければ前向きに検討しよう、しかもBROOKSで、というところまで気持ちは進んでました。
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ランドナーが来て"積載"という環境が整った以上、バーナー部活動をしたい、というのは自然な流れなのかも知れません。というより好きだしやりたかったことのひとつでもありました。
で、今までガスカートリッジ式を当然の如く使ってましたが、カートリッジの残量が不明なことや、カートリッジが冷えてきて火力が落ちるのも気に入らなくて SVEA 123 を買いました。本命マナスル96でしたけど、好日山荘に行ったらS . . . 本文を読む
…してきました。正確には「桜並木を走り抜けてきた」だけ。学校などがあるおかげもあって、事欠きません。
で、近所の愛宕山公園にフラリと漕ぎに行きました。
フロントバッグにインフレータが刺さっている画像を見たことがありましたが、フレームに付いていると担いだ時に邪魔になるもんね、と気付きました。
公園の桜2葉。
こちらに引っ越してきた当初は、それは見事な咲きっぷりでしたが、40年も植わって . . . 本文を読む