元旦に行けなかった初詣、仕事が終わった今日の午後に行ってきました。
地元の小さな神社なので、2日(今日)の14時過ぎなんて時刻なら並ばないだろうと多寡を括っていたら、…
ちょっと予想が外れた。
名前が縁起良いんです。
『叶神社』。
参拝した後でも
…こんな感じ。参拝が終わった人の数だけ、これから参拝する人が並ぶ無限ループw
その近くで見かけた粋なもの。
「卯」の字。w
参拝した神社、狭い湾の対岸にも対のお社があります。時間を稼ぐために海路を使ってみました。片道200円は、プチ贅沢。
桟橋で舟を待ちます。
丁度対岸から向かってきます。
乗船して…
船端から海。v
5分ほどの船旅を満喫(?)したあと、5分ほど漕ぐと対岸の神社に到着。
「由来」を見てるすぴハチと、飼い主待ちのシバ太郎。w
参拝後、
なんだこりゃ。w
『顔見世興行』。
3ヵ日は最終便が15時、と書かれてたのにたまたま客の切れが悪かったらしく「臨時便」出てました。
「舟がでるぞぉ~~~~~~~~~う!」w
こんな感じでチャリを止めます。往復海路使用でもジュース1本分の贅沢w
出発してから帰宅まで、1時間半に満たない初乗りでしたが、暖かい陽射しを受けながらの快適な初詣でした。w
贅沢は、そう、野暮です。物があるから満たされている、なんて考えは100均よりも寒いです。
細長い湾の両側に「東」「西」とありまして、両方にお参りすると…という謂れのある神社でございます。
首都圏(のうち南より)が好天に恵まれるという予報でしたが、風がなかったことは予想外でした。
v(^_^)v
雪が積もってこそ、春のありがたみが実感できるし、夜語りが集積されてあの「物語」になったことを考えると、(当地の苦労はさておき)必要な環境なんでしょうね。でも雪に覆われた「彼の地」もそそられます。行っても何もできませんけど(汗
って書くと興醒めなので、「お正月なので大画像でお見せします」。w
贅沢って野暮じゃないですか。
こういうプチ贅沢っていうのが
実に好ましい感じです。
新春早々縁起のよい名前の神社。
湾の対岸へ渡る船が出ているんですか~
そちらもイイお天気に恵まれた新年のようですね。
ワタクシ地方もまずまずでした。
「彼の地」は珍しく豪雪の年明けとなったようです。
フユは芯から冷えますが、暖かい季節とは違った味わいが
あります。
さくらなみきさんも、「次なる遠野」を画策デスか?w
迫力アルーー