気になる写真家の展覧会、行きそびれそうになって、会期間際に駆け込んできた。
独特の柔らかさ/やさしさのある作品が、荒みがちだった心を癒してくれる。
帰り道、久しぶりに行きつけの豆屋に立ち寄り、珈琲1杯頂く。
エル・アギラ(鷲)という豆、コロンビア産。カドの無い、でもしっかりした味の豆。
それと豆。
アフリカの豆、好きだし。勝手に「野性味」を感じてるだけかもしれない。しかし初めての豆をいきなり200gも買うかな。
最近のドラちゃん。
ウレタン製の純正シフトレバーが、暑さに負けて崩壊した。
しばらくこのままでも良いかな、と思ったけど、同乗者をギョッとさせるので、新しいのを隣国から取り寄せた。
パネルの色に合わせてみたけど、模様が大ざっぱすぎてちょっと興覚め。
前照灯が「どこを照らしているか」微妙にわかりづらかったので、納車3年目にして
エンジンルームに手を突っ込んだ。407のこのあたりの作業性は、間違えているんじゃないのか、と思うほど何も考えられていなくて(と思わざるを得ない)、前照灯の電球を交換するのにバッテリーを外さないと作業スペースが確保できない。
でHIDバルブ。納車直後「フランス車はイエローバルブだろ」と電球を交換したとき、上手く固定できていなかったようでたまにユニットの中で外れてたりしたんだけど、今回はガッツリと固定できたことを確認した。
たまたま「壁ドン」する機会があったので試してみたら、このザマ。本来なら一面黄色になるはずが、こんなにムラがあって、おまけに一番明るくなってほしいところが反射の目立たない青色。
これでは意味がないので、もともと付いていたものに戻したら
あれ?、白くなっただけじゃん。
作業するの面倒くさいんだよなぁ。
こうやって見ると「外して付けて」が簡単そうに見えるけど、問題はこれを手探りで組付けなきゃいけないところにある。車検に出した時「前照灯はハイ・ローともに同じ色でなければならない」という規定に引っかかって、車検工場で電球を交換してもらった際にメカさんが「・・・取り付けが大変でさぁ」と言ってたんだよなぁ。
フランス車のホーンボタン、今まではライトのスイッチの先端に付いていて、これが慣れると本当に(本当に)使いやすかったんだけど、国際基準に倣っていっちょまえにハンドルのパッドの中に移動してしまいました。パッドの中にはエアバッグも詰まっているので、簡単に鳴らそうとしても「どこ」がスイッチなのかわかりづらくて思案していたところ
売ってた。というか(やはり)隣の国から取り寄せることになった。
これで「フランス車」に戻れる。国際基準なんてクソ喰らえ。
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