また会う日まで。

拾ってきてからちょうど30日目にして、すべての仔猫が里子に旅立ちました。やっと落ち着いたというか、火が消えたみたいというか、なんとかそれまでの日常が、ちょっとしたすきま風と共に戻ってきました。

さすがに５匹の授乳やトイレの世話は、殆ど戦場でしたね。拾ってきて数日は飲む量も少なく出す量も少なかったのですが、一週間しないうちにその量は倍以上になり、要求はひっきりなし。飲んだそばから漏らす×５匹、PETボトルにお湯をいれて穴あき靴下に入れた通称"おかあさん"は日に三度以上交換など、ペダルを踏む余裕すら与えられませんでしたが、ストレスを感じる暇が無かった忙しさでした。

全ての仔猫が旅立ったのを見届けて、


チョロリと。ちょうど１ヶ月走ってなかったことと、スプロケ群を高速仕様にした直後ということもあってペダルが重い重い。



公園で、子供の両腕で抱えるにも余る大猫が、散歩中の犬に吠えかけられても素知らぬ顔して寝そべっていたり(惜しいことながら写真無)、子供にいじられても為すがままにされてたりするのを見て


公式ドリンク探求の旅。

久里浜の小学校群周辺には、まだ取扱があるようです。

せっかく後憂も無くなったので、１時間に満たない距離をちょっと走ったらバテた。


さらばネコ共よ、また会う日まで。