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楽園の泉

自転車とかカメラとかのブログ、たまにねこ。

バイクウォッシュ

2013-06-09 | 自転車
出撃回数が多い、ということは即ち汚れも酷い、ということで…

朝びらき丸を洗いました。

ブレーキダストがフロントフォークやキャリパー、ダウンチューブに付着してたり、駆動系からのスラッジがBBからチェーンステイあたりにかけてこびりついていたのを、(台所)洗剤で。

水をじゃぶじゃぶ掛けられるバイクではないので、とりあえず洗剤を大量に泡立て、毛足の長いブラシで優しく擦って汚れを落としました。洗剤はノズルを"霧"に変えて、少ない水量で流します。

ブレーキダスト製造班;

本当は整形されたパーツが付いていたはずだけど…

意外に錆びが出てるなぁ…


ここを綺麗にするには、カセットBBを抜かないと無理だ。


ディレイラのペラペラ感が、普及品って感じの SHIMANO RX100。


このフレームの鬼門のひとつ。でもシートピンが目立たない美しさ、今のバイクでは理解できまい。


なんでここが擦れているのか分らないけど、サドル先端。ちょっとユーツを感じる。


洗い終わって『キレイになりました』!と自画自賛。



霧、で思い出した。




…デンドロビウム"白雪姫"。今年もいっぱい咲きました。普及用園芸品種で購入した時はバルブが5本ほどだったけど、今じゃ数えるのも面倒。


"洋ラン栽培"という言葉からは縁の遠い、すっかり"野生化"した風情。「ちゃんと」育てるとバルブはもっと太くなります。育てる際は、根に水をやるのではなく、株全体を霧で覆うのが、水やりのポイント。

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
納得しました! (k-cat)
2013-06-15 22:14:00
以前から、きれいだなと思っていましたが、シートピンに一工夫されているんですね!
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>>k-catさま; (さくらなみき)
2013-06-17 08:22:11
この年代のロード車の特徴だと思うのですが、トップチューブ・シートチューブ・シートステイ(2本)の4本のチューブが集中する部分がそのままシートクランプを兼ねていると、強度的にも問題があるようです。

その他にも締めているボルト・ナットが専用品なので、作業のときには気を遣います。

そんな「危うさ」も魅力ですけど。w
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