久しぶりに、早朝の箱根(湯本)に行ってきました。ここ暫くは使っても通勤(往復で6km)程度だったので、クルマ的にも久しぶりに「いい汗かいた」感じです。あまり構ってもらってなくても、ちゃんと仕事してくれるいい子ですw
専門工具を手に入れて、さらに「着せ替え人形」の色合いの濃くなったチャリsですが…
朝びらき丸のスプロケット群を、オリジナルに戻してみました。ATBから借用していた28T-12Tから23T-13Tです。ハイ側がATBのものよりも1枚だけ歯が多いんですよね。「いつかはオリジナル状態で乗りたい」みたいなことを考えていたので、普段使っているときにもその辺を意識して漕いでましたが、果たして漕ぎ慣れできているか心配。
脱着が用意にできるようになったので、普段はオリジナルで乗り、例えばオンロードパスハンティングのときは軽いスプロケットに組み替えて出撃する、なんてことも気軽にできるようになりました。ATBとフォルダだけだったら、そこまでやろうとは思わなかったかもしれない。
先日の宿直のとき、仕上がっていなかったフロントのリムを面研しました。どこで拾って付けたか、リムを1周してるキズは消せなかったものの、顔が映るまで磨き込めたのは満足。またパンクの原因はどうやら、リムの縁についていたササクレ傷が段差を乗り越えるときにタイヤ(とチューブ)を傷つけたんじゃないかと思われます。ここはリムを磨いているときに気付き、耐水ペーパーで均して処理しました。
こうやって「前のオーナーの跡」が徐々に消えていき「自分の自転車」になっていきます。「自分の自転車になる」といえば、ヴィンテージもののロード車をひそかに狙ってますが、縁あって手許に来たところで「その手垢が、傷がその個体の歴史」と考え「このままちょっと飾っておこうか」とか思っちゃうあたりがヴィンテージ使いになれない理由になりそうな。よくアンティーク家具なんかだとその「使用感」が家具の歴史なので、必要最低限の補修に留めるという話もあるようですし。
ヴィンテージ車といえば、先日見せてもらった個体は、スプロケット群が5速で17T-12T(だったと思う)。ハイ側もロー側もギアの直径が殆ど変わらない気合いの入った個体でしたw
専門工具を手に入れて、さらに「着せ替え人形」の色合いの濃くなったチャリsですが…
朝びらき丸のスプロケット群を、オリジナルに戻してみました。ATBから借用していた28T-12Tから23T-13Tです。ハイ側がATBのものよりも1枚だけ歯が多いんですよね。「いつかはオリジナル状態で乗りたい」みたいなことを考えていたので、普段使っているときにもその辺を意識して漕いでましたが、果たして漕ぎ慣れできているか心配。
脱着が用意にできるようになったので、普段はオリジナルで乗り、例えばオンロードパスハンティングのときは軽いスプロケットに組み替えて出撃する、なんてことも気軽にできるようになりました。ATBとフォルダだけだったら、そこまでやろうとは思わなかったかもしれない。
先日の宿直のとき、仕上がっていなかったフロントのリムを面研しました。どこで拾って付けたか、リムを1周してるキズは消せなかったものの、顔が映るまで磨き込めたのは満足。またパンクの原因はどうやら、リムの縁についていたササクレ傷が段差を乗り越えるときにタイヤ(とチューブ)を傷つけたんじゃないかと思われます。ここはリムを磨いているときに気付き、耐水ペーパーで均して処理しました。
こうやって「前のオーナーの跡」が徐々に消えていき「自分の自転車」になっていきます。「自分の自転車になる」といえば、ヴィンテージもののロード車をひそかに狙ってますが、縁あって手許に来たところで「その手垢が、傷がその個体の歴史」と考え「このままちょっと飾っておこうか」とか思っちゃうあたりがヴィンテージ使いになれない理由になりそうな。よくアンティーク家具なんかだとその「使用感」が家具の歴史なので、必要最低限の補修に留めるという話もあるようですし。
ヴィンテージ車といえば、先日見せてもらった個体は、スプロケット群が5速で17T-12T(だったと思う)。ハイ側もロー側もギアの直径が殆ど変わらない気合いの入った個体でしたw
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