久しぶりの

夏仕様とか雨季仕様とか、スプロケットを21T-11Tに換装しました。その試運転。

 

鷺舞橋に新しく『T3』が新設されたという噂を確認するため、境川⇒タン・ハーのバイン・ミー/パン工房ポップ/パン工房ZEROにするか、それともさらに西進して馬入川越えるか、なんて考えながら逗子渚橋のローソンで一服して、結局(”給油”しちゃったので)馬入川を渡ることにしました。もともと「新しいスプロケットの感触を確認する」ためで、境川で20km/h巡航したのでは、あまり意味がないし。

 

片瀬江ノ島以西から平塚唐ケ原までは信号も少なく退屈な道だけど、こんなギアのテストコースにはもってこい。因みにトップになるフロント52Tのリヤ11Tって組み合わせだと、クランク１周で10ｍは進み、速度に乗ると自分でも30km/h後半でも流すことができ、その状況でもペダルが回り切ってしまわないのがちょっと嬉しい。

 

湘南平を右手に見ながら、今日はそのまま直進して、普段は箱根方面に行った帰りに休憩に立ち寄る「大磯城山公園」で昼食(コンビニでおにぎり買って)休憩しました。クリートカバー付けていてもさすがに園内をウロウロする気にはならず、腹がこなれた頃を見計らって帰ることにしました。

 

帰りは自転車の進む速度に合わせて走りましたが、多少の追い風の影響もあって鎌倉滑川橋までは30km/h前後で流すことができました。「頑張らず、でも休憩無し」という条件で漕いできましたが、自宅近くなるまで空腹を覚えることなく無事に帰宅。重いスプロケットに交換した割には、無事に試運転を終えることができました。ま～、これでダイカンヤマノボレは、ソロなら行くけどツレがいたらヤだな(登坂に適さない駆動系だから遅いよ)、って感じです。独りなら自分のスケジュールなので時間かかっても気にならないし。

 

 

 

 

２年前

引き取ってもらった仔猫(愛称「かげとら」)のお宅に、様子を見に行ってきました。「２年前のこと、覚えているかな」と思ったら、「この匂い、嗅いだことある」みたいな反応。人間の言葉をしゃべれないから何を考えていたか分かりませんが、行った先では一通りの「悪さ」をしながらも、しっかりやってるらしいｗ

 

その仔が貰われていった暫く後、家の近くにいたノラが他のネコにいじめられていたところを保護して飼い始めたのだそうですが、トイレの使い方とか爪とぎをしていい場所とか、そこで暮らすルールを新入りのノラに教えていたって話を聞きましたが、そういえば拾ってきたときも同じ胎のネコの面倒を自分なりに見ていたので、そういうのが好きなのかもしれない。１匹だけで飼っているとそういうところを目にすることができないのですが、ネコの世界も人間臭いのは面白いです。

 

今ウチにいる仔は…末っ子体質、かなぁ。