今日は定期の練習日でしたが
「散髪屋に行ってくる」って酔拳君からメールが来て
あっさりと自主練日に変更となりました
チョロいね~
さて、今週の1枚です
The Sun Will Rise Again / LOUDNESS(2014年)
今月発売になったばかりの我らがLOUDNESSの新譜
通算26枚目にスタジオアルバムです
・・・先週に続いてまたLOUDNESSです
通算26枚目ですので“今週のLOUDNESS”って名前を変えても
しばらくは続くわけですね
2008年に樋口さんが亡くなって
2009年に“THE EVERLASTING”を発表して以来
毎年1枚のペースでアルバムを発表していましたが
前作“2・0・1・2”からは約2年の月日が流れました
二井原さんのブログなどで
ちょうど1年くらい前にレコーディングが終わっていたことは知っていましたが
一向に発売されるって話はないし
どうなってるのかな?って思っていましたが
アメリカ側のマネージメントと話がまとまらなかったために発売が遅くなったそうです
私を含めて80年代メタルファンって
思考が80年代で止まっている人が多いので
やっぱり“THUNDER IN THE EAST”を求めてしまうんですが
LOUDNESSはしっかりと今を生きているバンドです
そんなファンに「懐かしい~」なんて言われるアルバムを作るわけがありません
本作はアルバムジャケットが“THUNDER IN THE EAST”そっくりなので
(ん?そっち系?)ってちょっと思いましたが
すぐにそれが間違っていることは分かりました
サウンド的には近年のヘヴィーさを追求したLOUDNESSの音で
ギターのリフがめっちゃカッコイイ!
タッカン大先生はリフマスターですから
いつも思わずコピーして弾きたくなるような素晴らしいリフを聴かせてくれますが
本作でもたくさんのリフが出てきて
思わずニンマリしてしまいます
楽曲的にはまずリフありきですが
素晴らしいメロディーが乗っていて
鈴木アンパン氏が加入してからの作品では最も質が高いと思います
近年のLOUDNESSって歌が聞こえにくかったり
往年のHM/HR好きにはヘヴィー過ぎたりって感じもありますが
本作は80年代が好きな人と今が好きな人と
ちょうどバランスが取れている気がします
そしてイヤフォンかヘッドフォンで聴くと良いです
(たぶんそれを狙ったミキシングです)←最近はそうやって音楽を聴く人が多いしね
己的にも車で聴くよりイヤフォンで聴く方がバランスが良いと感じます
タイトルチューンです
“Red Light Shooter”(Soldier Of Fortune収録)のソロを流用!
何故25年も前の曲を?って謎ですが
カッコイイからええわ
因みに初回限定版のデラックス・エディションには
上のPVとタッカン大先生のインタビューが入ったDVDがついているんですが
そのインタビューでタッカン大先生が鳴らしている
YAMAHAのTHR10Xっていう電池駆動の小さなアンプの音がめっちゃ良いのよ
あ~ヤバイ、買っちゃいそう
・・・っていうか
スタジオに置いてある
これ何?
いらっしゃいませ
岡ベー師匠、コメントありがとうございます
楽器堂に良いベーアン入ってましたよ
68年って言ってましたっけ?
購入おめでとうございます!
次回ライブで良い音を聴かせて頂けるのを楽しみにしています
そんなわけで(?)今日もクリックして頂けると励みになります
ポチっとお願いします
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「散髪屋に行ってくる」って酔拳君からメールが来て
あっさりと自主練日に変更となりました
チョロいね~
さて、今週の1枚です
The Sun Will Rise Again / LOUDNESS(2014年)
今月発売になったばかりの我らがLOUDNESSの新譜
通算26枚目にスタジオアルバムです
・・・先週に続いてまたLOUDNESSです
通算26枚目ですので“今週のLOUDNESS”って名前を変えても
しばらくは続くわけですね
2008年に樋口さんが亡くなって
2009年に“THE EVERLASTING”を発表して以来
毎年1枚のペースでアルバムを発表していましたが
前作“2・0・1・2”からは約2年の月日が流れました
二井原さんのブログなどで
ちょうど1年くらい前にレコーディングが終わっていたことは知っていましたが
一向に発売されるって話はないし
どうなってるのかな?って思っていましたが
アメリカ側のマネージメントと話がまとまらなかったために発売が遅くなったそうです
私を含めて80年代メタルファンって
思考が80年代で止まっている人が多いので
やっぱり“THUNDER IN THE EAST”を求めてしまうんですが
LOUDNESSはしっかりと今を生きているバンドです
そんなファンに「懐かしい~」なんて言われるアルバムを作るわけがありません
本作はアルバムジャケットが“THUNDER IN THE EAST”そっくりなので
(ん?そっち系?)ってちょっと思いましたが
すぐにそれが間違っていることは分かりました
サウンド的には近年のヘヴィーさを追求したLOUDNESSの音で
ギターのリフがめっちゃカッコイイ!
タッカン大先生はリフマスターですから
いつも思わずコピーして弾きたくなるような素晴らしいリフを聴かせてくれますが
本作でもたくさんのリフが出てきて
思わずニンマリしてしまいます
楽曲的にはまずリフありきですが
素晴らしいメロディーが乗っていて
鈴木アンパン氏が加入してからの作品では最も質が高いと思います
近年のLOUDNESSって歌が聞こえにくかったり
往年のHM/HR好きにはヘヴィー過ぎたりって感じもありますが
本作は80年代が好きな人と今が好きな人と
ちょうどバランスが取れている気がします
そしてイヤフォンかヘッドフォンで聴くと良いです
(たぶんそれを狙ったミキシングです)←最近はそうやって音楽を聴く人が多いしね
己的にも車で聴くよりイヤフォンで聴く方がバランスが良いと感じます
タイトルチューンです
“Red Light Shooter”(Soldier Of Fortune収録)のソロを流用!
何故25年も前の曲を?って謎ですが
カッコイイからええわ
因みに初回限定版のデラックス・エディションには
上のPVとタッカン大先生のインタビューが入ったDVDがついているんですが
そのインタビューでタッカン大先生が鳴らしている
YAMAHAのTHR10Xっていう電池駆動の小さなアンプの音がめっちゃ良いのよ
あ~ヤバイ、買っちゃいそう
・・・っていうか
スタジオに置いてある
これ何?
いらっしゃいませ
岡ベー師匠、コメントありがとうございます
楽器堂に良いベーアン入ってましたよ
68年って言ってましたっけ?
購入おめでとうございます!
次回ライブで良い音を聴かせて頂けるのを楽しみにしています
そんなわけで(?)今日もクリックして頂けると励みになります
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