Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚 vol.185

2014年06月26日 00時55分51秒 | 今週の1枚
日本のブラジルワールドカップは終わってしまいましたね
コロンビア戦は内容的には攻撃的で
ポゼッションも良かったしまあまあ・・・

得点差ほどの力の差は無かったように感じましたが
これが現実・・・世界との差ですね

他のチームの試合は続きますが
日本は一足早く4年後に向けて再出発がきれるのです
是非“強い”チームを作り上げて貰いたいですね



さて、今週の1枚です

Super Colossal / Joe Satriani(2006年)

サトリアーニ大先生の11枚目のスタジオアルバムです
(サンプラザ○野君ではありませんよ)

大先生は数年おきにキチンとアルバムを発表されていて
その律儀な性格がうかがい知れますね

本作はちょうどデビューから20年の節目にあたる年に発表されており
一つの区切りと思ったかどうかは不明ですが
いつも通り(?)素晴らしい作品になっています

全てのギターはもちろん
ベースも鍵盤も1人で全て弾いているようです

つまり何処を切ってもサトリアーニ的な

ギタリストのソロってマニアックになったり
テクニックに走ったり
一般ウケしないって言うか
聴きにくいものも多くありますが
本作はなんかサラッと聴ける感じです

ギターメインって言うより楽曲重視なんでしょうね
(完全にテクニック<曲作りです)

テクニカルに難しそうには聞こえず
むしろシンプル過ぎるくらいシンプルな感じです

上記の如くほぼ1人で演奏しているって事もあって
ベースラインとかは大人しめで
誰か専門家が弾いた方が面白くなりそうな気がします
(そういう意味ではギターメインなのか・・・)

流石にドラムは自分で叩いていませんが
もうドラムも自分で演れば?って感じよね
Simon Phillips様が6~9曲目で叩いていますが
派手なドラミングは無くておとなしい・・・
ま、誰が叩いているか分からないレベルかも


2曲目の“Just Like Lightnin'”見たいにスリリングな雰囲気の曲もありますが
全体的には優しい雰囲気で癒やされます
(トーンやメロディーのせいかな?)

こういう雰囲気の楽曲ってCRAZY DOCTORにはありませんので
取り入れて・・・いかんやろうね

さすが“悟り兄”って感じで
我々も行ってみたい世界ではありますね



オープニングナンバーでタイトルチューンです

これくらいのテンポの曲なのに
不思議なくらいノリノリになります

何気に大先生のギターってリズムが気持ち良かったりするんですね
(いちいち勉強になる的な)



いらっしゃいませ
6月26日は「露天風呂の日」だそうです
ろ(6)てん(・)ぶ(2)ろ(6)の語呂合わせ的な感じ
そういう事ですから私も温泉に入りに熊本へ行ってきます
サナダ社長と一緒なので飲んだくれる予感で
酔って温泉は危険です・・・大丈夫か?
そんなわけで(?)今日もクリックして頂けると無事に帰ってこれるかも
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コメント
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