妻が好きな花

「この花好きなの、撮って。」と妻が言う。

妻のために撮った、名前も知らない花の写真。


でも、妻は、このブログに写真が掲載されていることも・・・、いや、それ以前に、私のブログの存在すら知らない。

内緒の隠れ家だから・・・。

権現山

とある小学校の裏山・・・権現山への入口だ。

私が子供の頃は、「権現山」と呼んでいたが、最近は、この小学校で「すこやかの丘」と呼ばせているらしい。



入ってみると、キャンプ場の炊事場のような施設が・・・・
昔は、こんなのなかったなぁ・・・



子供の頃の記憶を頼りに裏山へ入っていく



林道のコースも新しく作られて整備されている。



歩いて１０分くらい登っていくと、直ぐに頂上へ着いた



こんなに近かったっけ・・？

頂上は、２０畳弱くらいの広さかな・・・？

子供の頃、ここで遊んだっけ。



そして、嫌なことがあったとき、ここから街を見下ろした。
そこから見える人の姿は、米粒よりも小さい。

人間って小さいなぁ・・・なんて、ちっぽけな存在なんだろう。
そんな小さな人間の悩みなんて、世界の大きさから比べたら、なんてちっぽけなんだろう。

そんなことに気づかされて、少年ＫＥＩＺＩの心は少し軽くなった



約３０年ぶりに見下ろした町は、多少街並みは変わったものの、相変わらずの小さな田舎町だった。

踏まれても