マイケル・ジャクソンが亡くなって、日本でもNHKで追悼番組をおこなうほどの出来事になっている。
私は特に、マイケルのファンというわけではなかったが、20数年前にアフリカの飢餓を救うために、超がつく程の大物アーティスト達が集結して作られた
We Aer The World
を聞いたときには、感動が湧き上がり、涙が流れた。
曲の良さはもちろん、シンガーのパート分けが適材適所に配置されている。
まさにパーフェクトだと思った。
そして、一人ひとりのアーティストは、超個性的でありながら他のアーティストの邪魔にならない存在感。
ミュージシャンをしている私の友人が、NEWアルバムを出したからCD屋さんに行ってみたことろ、写真のDVDを見つけて買ってしまった。
2枚組のDVDで、この「We Aer the World」ができるまでの経緯、発売後の収益金の使われ方などについて、裏話も収録されている。
感想を書いていたら、話が長くなってしまうのでやめておくが、まさに、奇跡的なアルバムである。