森の隠れ家  by KEIZI

森の中の小さな俺の隠れ家。
隠れ家の中は、他人から見れば子供のおもちゃ箱のようにガラクタばかりなのかもしれない。

信じて良いのか?にっぽん

2008年01月18日 | ひとりごと
最近の原油高騰に伴い野党では、「ガソリン税の廃止」を訴えている。
国民としては、非常にありがたい話だ

しかし、一方の与党はというと、「ガソリン税を撤廃したあとに残る2兆円以上の税収減をどうするのか」と言っている。(うん、うん確かに・・・

目の前の減税は嬉しいが、その穴埋めは、やっぱり国民である私達の税金で埋めなくてはならない

結局、野党が言っていることは、浅はかな国民を騙して次期選挙での勝利しか考えていないのか・・・・

だからといって、与党が信用出来るわけでもないし・・・

むかし、与党の意見に色々反対していた社会党の村山さんが総理大臣になった時も、結局な~んにも世の中は変わらなかったジャン。

そう考えると、政治家の言っていること、やっていることが本当に日本を良くしていこうという考えに基づいているのか疑問に思えてしまう。

選挙に勝つために打ち出した政策が日本をダメにしているような気がする。

おい、信じて良いのか、にっぽん

こんな事を考えて、私のように選挙へ行かないという一票も数え切れないほどあるはず。

眠っている大量の一票を突き動かす政治をやってくれ

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4 コメント

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ジャック・スパローさんへ (∞月のしずく∞)
2008-01-18 20:38:04
こちらもまた、心待ちにしておりました。 ヾ(@⌒▽⌒@)ノ

今の政治は派閥争い~どこぞやに『勝つ』ことしか
頭にないような、そんな気がしてならないのです。

肩を並べて共に進んでゆくことなんぞ
夢のまた夢なのでしょうかねぇ・・・
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∞月のしずく∞さんへ (ジャック・スパロー)
2008-01-18 21:15:20
政治家というのは、国民の代表者・代弁者であるわけですが、どうしても私達とは「対局にいる人達」という感じですよね?

本来、与党も野党も「日本を良くする」という同じ目標に向かって頑張れば、お互いベクトルの方向は、そう違わない方向を向くと思うのです。

しかし、野党は与党の意見に対して反対意見しか言わない。足の引っ張り合いみたいで頭に来ます。

また、しずくさんの言うように「肩を並べて共に進んでいく」というのが理想なんでしょうけど、実際には、選挙期間はペコペコ頭を下げて、当選の万歳三唱をしたとたんに、そのまま背骨が折れるほどふんぞり返ってしまいますからね。

私の政治への無関心はまだまだ続きそうです
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Unknown (shina)
2008-01-19 23:26:40
あ~~♪
ジャック・スパローさん!待ってましたよ~♪
嬉しいなあ。

うんうん。私もよくそんなコトを考えます。
私も選挙には一生懸命なほうじゃないですが、
最近の世の中を見ていると、やっぱり小さな一票は
大切なのかも。。。と感じています。
大切な未来の子供たちのために、、ね!
ガソリンの問題にしろ、年金だってこんなに払い続けて、本当に私たちが必要になったとき、もらえるのかしら??って思ってしまいます。。
国民の代表を決めるのは、私たち。
でも、信頼できる代表がいないことも確か。。
ですねえ。。
昨年の一年の漢字に『偽』が選ばれたくらい
悲しい日本の世の中。。

本当にどうなる??にっぽん!!
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shinaさんへ (ジャック・スパロー)
2008-01-20 22:04:22
shinaさんコメントありがとうございます。

ほんと、『偽』ですね。
昔の日本は、「後ろ指を指されないように」と言われて育てられました。

その言葉の中には、信用は長い年月を正直に生きて、やっと築きますが、その信用を失うのは、たった1度の嘘や失敗で失ってしまいます。

これから私達に大切なキーワードは、当たり前のことですが『正直』なのかもしれませんね?
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