カブ隊 Ｂ．Ｐ祭

１月１９日(土)午前１０時～午後１２時、野々市町中央公民館におきまして、カブ隊は、B.P祭を致しました。B.P祭とは、ボーイスカウト運動の創始者ロバート・ベーデン・パウエル(世界の総長)が１８５８年２月２２日に誕生した事から、世界中のスカウトが世界の総長の誕生日をお祝いする事から始まっています。儀礼・アイスブレークのアクションソングの後は、各組に分かれ、B.Pに関する事や、世界の国々の事、ボーイスカウト運動の始まりについて調べ、その結果をみんなの前で発表しました。



デンリーダーに助けて貰いながら、組長を中心に大変よく調べてくれました。そして、発表も分かり易く、堂々としたものでした。とても素晴らしいものでした。カブ年代(小学二年生～四年生)には非常に難しい事ですが、発表・表現する勇気を是非身につけて下さい。きっと、将来、役に立つ能力の一つとなります。

発表の後は、ホールという広い場所を借りていた事もあり、ペーパープレーンを作り、遊びました。少し時間が足りなかったスカウトもいたようですが、今日みんなに作って貰った、飛行機は室内用ですので、残りの分も、家でゆっくり丁寧に作ってみてください。羽根の角度や飛ばし方でいろいろ変化します。何でなのか？を探ってみるのも面白いです。いろいろ試してみて下さい。

最後に、世界の総長のビデオが現存していますので、その声を聞いて見てください。世界の総長はすでに、アフリカ・ケニアのニエリで、永眠されていますが、その運動は今も世界中で行われていて、皆さんの友達が世界中で活動しています。まだ見ぬ友達に会える日を楽しみにスカウト活動続けましょうね。