5月10日(日)本日は、一昨年から植樹の奉仕を続けています、金沢千本桜の里の下草刈にカブ隊、ボーイ隊と行きました。
今年は雪が少なかった事が幸いしたと思います。昨年、春秋と植樹した桜の苗木はしっかりと、新緑の葉をつけ生き生きと枝を伸ばしていました。でも、植えた所は、元竹林ですので、早くも細い竹があちらこちらから伸びていましたので、みんなでヒッコ抜いたり、カマで切ったりと忙しく作業しました。
作業を終えた後は、里山の中に作られた、小さなサンクチュアリで自然観察。サンショウウオの赤ちゃんがいるそうですが・・・見つける事が出来ましたでしょうか?
関係者の方々に二年前に始めて現場を案内され、こんな大きな竹林が桜で、本当にいっぱいのなるのか、疑問すら感じました。しかし、一人では非力でも、沢山の人が力を合わせる事で、大きな力となる事を実感しました。金沢千本桜の里は魅力ある山里に日々生まれ変わっています。