ボーイスカウト野々市第1団 公式ブログ

ボーイスカウト野々市第1団は、子供たちに奉仕の自信を持たせ、未来の防災・減災の市民リーダーを育成します。

カブ隊~スキー舎営(1日目)

2015年01月31日 | カブ隊 小学3年生から5年生
1月31日(日) 「スキー舎営 1日目」

今日はみんなが楽しみにしていたスキー舎営です。
一里野温泉スキー場のゲレンデに到着し、準備OK!

今回はくろゆりプロスキースクールにレッスンをお願いしました。たまたまコーチが野々市の方で、それだけで何故か親近感が湧きます
今日1日お世話になります!
まずはスキー靴の履き方のチェック。キチンと履けてないと、足が痛くなるからだそうです。なるほど…

スカウトの中には初心者もいたので、午前中は基本中の基本レッスンです。
スキーで坂を登ったり、ボーゲンで緩やかな坂を滑ったり。

回数を踏むにつれ、転ばずに滑れるようになってきました
スカウトの年代は若いせいか、吸収が早いです

午後からは、スキー教室組と、中級者に別れて、別行動です。
スキー教室組は、早速リフトに乗っていきました。高い所を怖がるどころか、楽しそう
「おぉ~い!」リフトに乗っていたリーダーを見つけて手を振ってくれました

コーチからボーゲンでターンを教えてもらってます。
みんな転びもせず、上手に滑っていました。

みんな上手に滑れるようになり、4時間のスキースクールも終了です。
その後はフリータイムとして、希望者はリーダーとリフトへ。自由に滑れると大喜びしてました

一方、中級以上の上手なスカウト達は、午後からはリーダーたちとゲレンデを楽しみました。

ゴンドラに乗って頂上から林道コースを滑り抜けます。
みんなそれぞれの実力に合わせて、スキーを満喫できました

宿泊施設に移動し、向かいの温泉施設で体を温めて戻ってきました。
「お腹ペコペコ~」ビーバー隊の保護者が用意してくれた大量のカレーライスも、ペロリと完食

満腹になったところで隊集会。ボーイ隊も加わって、制限時間10分で新聞紙タワーを作り、高さを競います。
まずは作戦会議。とりあえず作ってみようぜ作戦(?)の1組、担当を決めて分担作戦の2組。


1組(左)…とりあえず細い棒を作ってみよう!
2組(右)…すでに、どう連結するか相談中。

1組(左)…みんなマイペースで、まだ棒を作ってます
2組(右)…三脚のようにする作戦のようです

1組(左)…ようやくタワーにする所に差し掛かりました
2組(右)…三脚の足が開かないように補強するらしい

1組(左)…行き当たりばったりながらも、高さが出てきました
2組(右)…足元はぐらつかないように、しっかりと。

1組(左)…残り時間が少なくなるにつれ、協力的になってきました
2組(右)…支えてるから誰かテープでとめて~

結果は僅差でボーイ隊が1位、2組が2位、1組が3位でした。
新入社員研修でも行われるプログラムだそうですが、タワーになる事はなかなかないそうです。
そう思ったら、みんなスゴいです

さあ、今日の活動はこれでおしまいです。おやすみなさい

2日目につづく

仲間を募集しています

小学校1年生からの男子・女子でボーイスカウトの仲間となる方々を募集しています。日本連盟お問合せフォーム若しくは下記責任者までお問合せ下さい。見学も随時受付けてます。

責任者 ボーイスカウト野々市第一団

住所 石川県野々市市位川21番地

氏名 木 林 秀 一

TEL 090-4689-0718

e-mail skshiyu@yahoo.co.jp

当ブログ運営についてのガイドライン

このブログ上のスカウト運動に関する事項は、ボーイスカウト日本連盟ホームページ掲載「ボーイスカウト関係のホームページ開設」に沿って、下記管理者の責任のもとに掲載しています。

責任者 ボーイスカウト野々市第一団

住所 石川県野々市市位川21

氏名 団委員長 木林秀一

TEL 090-4689-0718

e-mail skshiyu@yahoo.co.jp