脳梗塞には負けられない!

2008年12月26日に脳梗塞を発症。負けずに自転車と写真とBAND活動に熱中しているY.MATのブログ。

惨事

2005-12-31 19:58:10 | Japan
昨日のこと。
玄関先にある木が大きくなってきたので、邪魔な部分を切ろうとした。
電ノコを用意して切り始めたら、自分の手を切ってしまった。

かなり切り込んで、人差し指は血が垂れ止まらず、中指は爪が三枚におろされ、真ん中が縦になくなってしまった。

こんなのを嫁が見たら心配する前に卒倒してしまう。

雰囲気を察知したのか、二男が様子を見に来たのでタオルを用意させ、廊下や畳の血を拭き取らせた。

ひとまず、自分で治療をする。
二男は「病院に行かなあかんのちゃう?」と、少し震える手を見て、心配して言ってくれる。
しかし、「明日になって血が止まらんかったら行くわ」と説得する。




DLL (OraOps10.DLL) を読み込めません

2005-12-21 18:01:19 | IT技術的なこと
久々に面倒なエラーが出ました。
「DLL (OraOps10.DLL) を読み込めません。」です。

これはネットではあんまり載ってません。
勿論、日本語のページしか分かりませんが・・・

OracleCliantをインストールした後、ODP.NETを使うアプリを実行したときに出ることがあります。
また、昨日まで動いてたのが急に動かなくなることもあります。
そうなると、インストールに失敗したとか、作ったプログラムが悪いとかの騒ぎになります。

しかし、多分、悪者はMicrosoftです。

解決方法は
①OraOps10.DLLに、[Everyone:フルコントロール]の権限を与えます。
②ODP.NETを使うアプリを実行します。正常に動くはずです。
③OraOps10.DLLの[Everyone:フルコントロール]の権限を削除します。

これでエラーが出なくなります。

詳しい原因は別として、今のプロジェクトではこれで治りました。

野猿出没

2005-12-19 02:08:06 | Japan
今週は自宅から遠くの山を見ると、所々、雪が積もってるのを見つけることができた。
特に、今日はよく降ったようだ。

三男と嫁との三人で、昼から遠出して、雪を見に行くことになった。
三男はまだまだ「子供らしい子供」で、喜んで着いて来る。

車で半時間ほど走ると、京都府と滋賀県と三重県の県境が集まってる場所がある。
毎年のことだが、その地方はよく雪が降る。
まぁ、山間部の田舎と言えば分かりやすいかな。
なにしろ、JRも、他の私鉄(3セク)もない地域。

予想通り、山間部に近づくと、山陰になっている部分は雪が残っている。
「あっ雪や、触りたいー」と三男が騒ぎ出したが、「もっと奥に入ったほうが、もっと雪あるで」となだめて、更に山奥へと入っていく。
山奥といっても、山道や野道を走るわけではなくて、単に、山を越えたら滋賀県に行ける府道(県道)なんだけど。

その途中で出没したのが「野猿」。
滋賀県のほうで開発が進んでいて、住むところが減ってきて、野猿が南下していると噂を聞いていたけど、本当に遭遇するとはビックリ。

思わず急停車して、携帯で写真を撮っておいた。

さて目的の雪のほうは、あと少しで滋賀県に入るという山奥にある森林公園で、まだパウダースノーを発見し、しばし、雪に戯れた。
三男も満足したようだ。

帰りは日も暮れてしまい、タイヤを凍結した道で滑らしながら帰ってきた・・・

公園裏の電飾

2005-12-15 02:49:59 | Japan
12/9の写真の公園裏の家の電飾も綺麗だった。

青と白が混ざるのが爽やかで、涼しげで、感じがいい。
夜で寒いんだけど、赤色より青色が見てて落ち着く。

家に横付けしてる軽トラが、なんていうか、田舎を表してる・・・

体が痛い

2005-12-14 01:01:02 | Japan
体中が痛い。
筋肉痛だらけだ。

昨日の脱輪事件で、側溝から車を持ち上げるのに、全身の力を使った。
数人でも集まれば、力を合わして2tもの車を持ち上げられるのかと驚いたが、そのツケが今日出てきている。
もしかして、昨夜手伝ってくれた人々も同じようになってはしないだろうか・・・

申し訳ない限りである・・・

脱輪

2005-12-13 03:58:37 | Japan
今夜は屈辱と感動を一度に味わった夜だった。

隣町に24h営業のイオンがある。
ウチからだと、大きな国道を近くまで行き、細い横道を抜けるのが一番早い。
その細い横道で脱輪した。

一生の不覚だ。

初めて乗る車でも車幅感覚には自信がある…あった。
そう、過去形になってしまった。

それにしても何年振りだろうか。
前の車は四駆だったから、脱輪しても困らなかったからか、全く記憶にない。
雪の六甲山で、若いお姉ちゃんと滑落しかけたくらいだ。

その前は新車だったから、慎重に乗っていた。

多分、新車の前に乗っていた車で脱輪して以来だと思う。
確か、会社の後輩の女の子二人と美濃の山に行った時以来だ。
その時は二次被害で大変だった。
道路脇の停車スペースに止めようとしたら側溝の蓋がなくて脱輪してしまった。
仕方なく、免許を持ってる女の子に運転席でアクセルを踏んでもらい、持ち上げて脱出したが、その子がペーパードライバーで、ニュートラルにしてサイドブレーキも引かずに降りてしまい、そのまま再度、側溝にはまってしまったのだ。

それ以来だから、約十年振りということになる。

今回は細い横道で、対向車とのすれ違いで、こっちが端っこに行き過ぎてしまった。
壁にボディを擦らないとの過信があり、側溝まで気がつかなかったのだ。

それにしても、困った時はお互い様なのか、多くの人が助けてくれた。
最初に対向車の人が手伝いに来てくれ、後から来た車の人も次々と手伝ってくれた。
最終的には8人程が集まってくれ、脱出することが出来た。

終われば蜘蛛の子を散らすように、それぞれの車で走り去って行く。
夜空に、手伝ってくれた人へお礼を言う自分の声が響く。

悲惨な事件も増えてるが、まだまだ捨てたもんじゃない日本だと思った。

サンタの電飾

2005-12-11 19:50:44 | Japan
我が家の裏の通りにも電飾が出現した。

よくサンタの電飾を見かけるが、その家は巨大なサンタだ。
等身大、よりも大きい感じ。
2階のベランダに立っているのは、かなりのインパクトがある。
その足元から、チビ・サンタがぶら下がっているのもかわいい。

三男もお気に入りの電飾だ。

電飾

2005-12-09 23:56:04 | Japan
いよいよ、ことしも電飾シーズンの到来だ。
実を言うと、我が家の三男は電飾大好き。
金曜の夜は、土曜日が学校がないので寝るのが少々遅くなっても大丈夫なので、嫁と三人で電飾探しの旅によく出かける。

今日は隣町の公園ですごいのを発見した。

公園の広い通り側前面に電飾が施されている。

地元隣組の人が点けたんだろうか?