昨夜は満月の日。
しかも、快晴なので、夜の山登り予行練習にはもってこいと、いつもの高見山に登ってきた。
ここは冬の樹氷が有名だが、頂上からは360℃展望できるから、星空撮影にも向いている。
もう4月の第一週目が終わるので、暖かくなってるからと、あまり深く考えずに向かったが、いつもの高見小峠手前まで来たら、道のわきの木陰当たりが月明かりの中、白いものが見かけるようになった。
車から降りると、驚くくらいに寒い。
心なしか、雪が舞ってるようだ。
夜なので、大峠まで林道を歩き、そこから登ることに。
途中で友人宅によって時間を使ってしまい、登り始めたのは、4月8日になる数分手前。
登り口について嫌な予感が的中。
まだ雪が残ってる!!
一応、夜なんで、雪山とかわらないくらいに暖かい恰好だから寒さは問題ないけど、アイゼンとかは持ってこなかったから、無理なら途中で引き返すことも考えて登り始める。
歩き始めは木々が多くて大丈夫だったが、途中の展望休憩所では直接風が体にあたり、凍えそうになる。
それでもカメラを設置して一枚撮影。
木がぼけて見えるのは、強風で揺れているから。
ここからは、休むと凍えるので、一気に頂上まで登る。
下界が暖かいだけに、この寒さはこたえる。
雪も深くなってきてはいるが、アイゼンなしでも問題はない。
ひとまず頂上の展望台で、状況がわかるように一枚。
しっかりと雪山です。
まさかここまでとは思ってなかったので、カメラの防雪防寒の用意はなし。
吹きさらしのままだと凍りそうなので、タオルを巻きながら撮影をした。
満月なので、かなり明るい。
星は少ない。
途中の100均で買ったランタン風ライトを置いてみた。
振り返って、山上の高角神社の方を撮ってみる。
ここでもかなりの強風で、木々が波打っていた。
すこし北東に振ってみる。
一時間も撮ってると、リュックが凍りかけていたので、下山する。
まじで、極寒。冬に登ってた方が、寒さの感じ方が違う。
やっぱり、身体自体は春に慣れてきてるからだろうか。
これで予行演習は終わり。
二週後の新月に登ってみて、星空を撮ってみよう。
晴れてくれるように祈るしかない。
しかも、快晴なので、夜の山登り予行練習にはもってこいと、いつもの高見山に登ってきた。
ここは冬の樹氷が有名だが、頂上からは360℃展望できるから、星空撮影にも向いている。
もう4月の第一週目が終わるので、暖かくなってるからと、あまり深く考えずに向かったが、いつもの高見小峠手前まで来たら、道のわきの木陰当たりが月明かりの中、白いものが見かけるようになった。
車から降りると、驚くくらいに寒い。
心なしか、雪が舞ってるようだ。
夜なので、大峠まで林道を歩き、そこから登ることに。
途中で友人宅によって時間を使ってしまい、登り始めたのは、4月8日になる数分手前。
登り口について嫌な予感が的中。
まだ雪が残ってる!!
一応、夜なんで、雪山とかわらないくらいに暖かい恰好だから寒さは問題ないけど、アイゼンとかは持ってこなかったから、無理なら途中で引き返すことも考えて登り始める。
歩き始めは木々が多くて大丈夫だったが、途中の展望休憩所では直接風が体にあたり、凍えそうになる。
それでもカメラを設置して一枚撮影。
木がぼけて見えるのは、強風で揺れているから。
ここからは、休むと凍えるので、一気に頂上まで登る。
下界が暖かいだけに、この寒さはこたえる。
雪も深くなってきてはいるが、アイゼンなしでも問題はない。
ひとまず頂上の展望台で、状況がわかるように一枚。
しっかりと雪山です。
まさかここまでとは思ってなかったので、カメラの防雪防寒の用意はなし。
吹きさらしのままだと凍りそうなので、タオルを巻きながら撮影をした。
満月なので、かなり明るい。
星は少ない。
途中の100均で買ったランタン風ライトを置いてみた。
振り返って、山上の高角神社の方を撮ってみる。
ここでもかなりの強風で、木々が波打っていた。
すこし北東に振ってみる。
一時間も撮ってると、リュックが凍りかけていたので、下山する。
まじで、極寒。冬に登ってた方が、寒さの感じ方が違う。
やっぱり、身体自体は春に慣れてきてるからだろうか。
これで予行演習は終わり。
二週後の新月に登ってみて、星空を撮ってみよう。
晴れてくれるように祈るしかない。
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