前回、二日続けて高見山に登ったので、今日は高見山と反対側に伸びる台高山脈北部縦走路にチャレンジする。
とはいえ今日は時間がないので、雲ヶ瀬山でUターンする。
台高山脈北部縦走路のスタート地点は高見山に登る大峠である。
以前はこの大峠まで車で登れたが、今年の台風12号の影響で車両通行止めとなっているので、仕方なく、国道166号の高見トンネル手前のPAに車を停めて大峠まで歩いて登る。
途中でツララと凍った小滝。
崩壊現場は、下までガードレールが伸びている。
登り始めてから通行止の看板を見ると「小峠から大峠の間で崩落により」と書かれてるので、もしかしたら、小峠までなら車で行けるのでは思いながら歩いたが、案の定、上り坂と小峠への分岐地点までは車で登ることが出来る。
だいたい2.3kmほど歩いたから、次からはここまで車で登ってくれば往復で二時間以上の余裕ができることになる。
体力的にも楽だし・・・
大峠で小休止してから雪山用の装備にして歩きだす。
iPhoneに国土地理院の地図をダウンロードし、GPSで市を特定して地図に示すアプリを入れているが、縦走路の入り口については、地図が間違っている。
地図通りだと大峠から林道を三重県側に200mほど下った場所に登り口が書いてあるが、本当は大峠の駐車場の奥である。
何も看板がなくて分かりにくいが、登山届けを入れるポストが目印となる。
さて、予想通り、完全な雪山となっている。
林の中は歩きやすいが、林の切れ目は積雪30cmはあると思われる。
最初はピップエレキバンを裏返して着けたような滑りどめを靴に装着していたが、途中からアイゼンに変更。
上り坂でもザクザクと進んでいく。
こちら側の樹氷は高見山のとは違い、細くてナイフのような印象のものが多いようだ。
それにしても一面が真っ白だと、道がわからない。
登山道沿いの木に付いてる目印を探せない時には迷いかねない。
こういう時には、iPhoneのGPSと地図表示が重宝する。
ところで、高見山もそうだったが、ふもとは圏外なのに、山の頂上付近ではSoftbankの電波が届く。
なので、iPhoneからTweetやFacebookに投稿ができるので、リアルタイムで発信ができる。
ただし、冬は寒いので、バッテリーに注意が必要だ。
とはいえ、地図データを取り込めるほど安定はしていないので、前もってダウンロードできる機能のあるアプリでないと役には立たない。
そんな事を色々と考えながら歩いて、それほどアップダウンもきつくなく、雲ヶ瀬山まで到着。
それでも雪で歩くスピードが出ず、4時間近くもかかってしまった。
最初の小峠までの登りが響いている・・・
とはいえ今日は時間がないので、雲ヶ瀬山でUターンする。
台高山脈北部縦走路のスタート地点は高見山に登る大峠である。
以前はこの大峠まで車で登れたが、今年の台風12号の影響で車両通行止めとなっているので、仕方なく、国道166号の高見トンネル手前のPAに車を停めて大峠まで歩いて登る。
途中でツララと凍った小滝。
崩壊現場は、下までガードレールが伸びている。
登り始めてから通行止の看板を見ると「小峠から大峠の間で崩落により」と書かれてるので、もしかしたら、小峠までなら車で行けるのでは思いながら歩いたが、案の定、上り坂と小峠への分岐地点までは車で登ることが出来る。
だいたい2.3kmほど歩いたから、次からはここまで車で登ってくれば往復で二時間以上の余裕ができることになる。
体力的にも楽だし・・・
大峠で小休止してから雪山用の装備にして歩きだす。
iPhoneに国土地理院の地図をダウンロードし、GPSで市を特定して地図に示すアプリを入れているが、縦走路の入り口については、地図が間違っている。
地図通りだと大峠から林道を三重県側に200mほど下った場所に登り口が書いてあるが、本当は大峠の駐車場の奥である。
何も看板がなくて分かりにくいが、登山届けを入れるポストが目印となる。
さて、予想通り、完全な雪山となっている。
林の中は歩きやすいが、林の切れ目は積雪30cmはあると思われる。
最初はピップエレキバンを裏返して着けたような滑りどめを靴に装着していたが、途中からアイゼンに変更。
上り坂でもザクザクと進んでいく。
こちら側の樹氷は高見山のとは違い、細くてナイフのような印象のものが多いようだ。
それにしても一面が真っ白だと、道がわからない。
登山道沿いの木に付いてる目印を探せない時には迷いかねない。
こういう時には、iPhoneのGPSと地図表示が重宝する。
ところで、高見山もそうだったが、ふもとは圏外なのに、山の頂上付近ではSoftbankの電波が届く。
なので、iPhoneからTweetやFacebookに投稿ができるので、リアルタイムで発信ができる。
ただし、冬は寒いので、バッテリーに注意が必要だ。
とはいえ、地図データを取り込めるほど安定はしていないので、前もってダウンロードできる機能のあるアプリでないと役には立たない。
そんな事を色々と考えながら歩いて、それほどアップダウンもきつくなく、雲ヶ瀬山まで到着。
それでも雪で歩くスピードが出ず、4時間近くもかかってしまった。
最初の小峠までの登りが響いている・・・