2008年の今日、脳梗塞と診断された記念日です。
その時の様子は、このBlogの三年前の日付を見てもらうとして、現状をまとめておこうかと思う。
この三年間、月に一度の診察を欠かさずに通っている。
今日も診察に行ったが、血圧は125/82、血糖値は100くらい、他の検査結果も問題なしであった。
身体の方はというと、左足については、順調に左右のバランスよく力が入るようになって来ている。
以前は「普通の動作」を意識して歩いたりしていたが、そんな意識をしなくても普通に歩けて、走れるようになっている。
先週の土曜日の高見山では、余りに寒いので、頂上からの下りの稜線は、無意識に走って降りていたくらい。
左手の方も、普段の生活や仕事では全く問題がない。
右手の袖のボタンも、直ぐに留めたり外したり出来る。仕事に復帰した頃は、着る前に袖だけはボタンを留めていたはず。
それに、今年は念願のギターが普通に弾けるようになってきた。
GWにはライブに復帰するのを目標としている。
諦めの悪い性格が功を奏していると思う。
巳年生まれの賜物か。
入院中に、同じような病気で入院していた方々と見たNHKのドキュメンタリーでの話では、医学界では、リハビリをしても回復が見込めるのは、病気の発症から一年迄で、それ以降は現状維持が精一杯だと考えられているらしい。
事実、日本の医療制度では、リハビリ専門の病院には、原則として発症から三ヶ月以内の人しか受け入れをしない事に決められている。しかも、最長で三ヶ月間しか続けて入院出来ない。
そのNHKの番組では、発症から一年以上経った人々のその後を追ったもので、医学界の常識である一年を経過しても、努力することで回復が進んでいる人が要る事を紹介していた。
まさしく、それが今の自分じゃないかと感じる。
別に医学界を変えたいとかいう大それた事を考えている訳ではないが、自分と同じように、リハビリが必要になってしまった人に、このBlogが目に留まって、少しでも頑張る気になればと、I wish. です。
その時の様子は、このBlogの三年前の日付を見てもらうとして、現状をまとめておこうかと思う。
この三年間、月に一度の診察を欠かさずに通っている。
今日も診察に行ったが、血圧は125/82、血糖値は100くらい、他の検査結果も問題なしであった。
身体の方はというと、左足については、順調に左右のバランスよく力が入るようになって来ている。
以前は「普通の動作」を意識して歩いたりしていたが、そんな意識をしなくても普通に歩けて、走れるようになっている。
先週の土曜日の高見山では、余りに寒いので、頂上からの下りの稜線は、無意識に走って降りていたくらい。
左手の方も、普段の生活や仕事では全く問題がない。
右手の袖のボタンも、直ぐに留めたり外したり出来る。仕事に復帰した頃は、着る前に袖だけはボタンを留めていたはず。
それに、今年は念願のギターが普通に弾けるようになってきた。
GWにはライブに復帰するのを目標としている。
諦めの悪い性格が功を奏していると思う。
巳年生まれの賜物か。
入院中に、同じような病気で入院していた方々と見たNHKのドキュメンタリーでの話では、医学界では、リハビリをしても回復が見込めるのは、病気の発症から一年迄で、それ以降は現状維持が精一杯だと考えられているらしい。
事実、日本の医療制度では、リハビリ専門の病院には、原則として発症から三ヶ月以内の人しか受け入れをしない事に決められている。しかも、最長で三ヶ月間しか続けて入院出来ない。
そのNHKの番組では、発症から一年以上経った人々のその後を追ったもので、医学界の常識である一年を経過しても、努力することで回復が進んでいる人が要る事を紹介していた。
まさしく、それが今の自分じゃないかと感じる。
別に医学界を変えたいとかいう大それた事を考えている訳ではないが、自分と同じように、リハビリが必要になってしまった人に、このBlogが目に留まって、少しでも頑張る気になればと、I wish. です。