ニケとミケ

捨て猫にゃん子2匹と、先輩捨てられ犬チョコの日々の記録

小樽ワイン

2011-11-25 21:40:25 | 料理
                    
 温風ヒーターの上が好きなみかん。前はニケも上っていたのですが、体が大きくなって窮屈なようで、みかんの独壇場です。

 今朝も朝一番のお仕事は、除雪。実はたいして昨夜は降らなかったのですが、風の関係で、敷地内でも吹き溜まりが出来て、こちらは1センチもないのに、奥の壁際は50センチくらい、という風に、場所場所でエライ違いでした。さらに我家の玄関口に、ご親切な町の除雪車が、重たい雪を置いていってくれたので・・・(これは嫌味です。)ジョブサンのご出勤となりました。

 ライトなどの電装関係が点かないのは、どうも配線がどこかで切れているようで、配線をし直さなければならないのですが、車体を剥がしてでは大変なので、新たに配線し直す事を検討中です。この冬にやる作業がまた一つ増えました。

                    

 先日ボイラーの修理に来てくれた私の配管の師匠である、設備会社の社長から、「小樽ワインがおいしいぞ」と教えていただきまして、早速買ってきまして、今晩いただきました。

 寒いこともあり、今日は、白菜と豆腐、それとご飯を炊くのを忘れていたので、茹でうどんも鍋に入れて・・・何の鍋か分らなくなりましたが、昆布を敷いて煮ましたから、湯豆腐っぽいでしょうか。ポン酢でいただきましたが、大変グー!でした。

 ご飯が無いという事で、夏の忘れ物のような、冷凍枝豆を山盛り。

 小樽ワイン。美味いですね~。(と、まるで違いが分るような事をいっていますが、実はほとんど下戸。当てにしないで下さい)今まで飲んでいた300円ワインとは、全くの別物で、色と味の濃さが全然違います。馥郁たる(ふくいくたる)とか、よく、ブランデーやワインで言われますが、なるほど、良い香り、というものが伝わってきて、舌にまとわりつくような、ねっとりとした甘さ、それでいてしつこくない甘さという感じでしょうか。後引く美味さで、大満足だったのですが、こんな贅沢して良いのか知らん・・・。と、妻と二人反省し、正月にまた飲むとして、普段はやはり300円ワインにしようと話し合う小市民夫婦なのでした。
                   

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