いろんなサイトで腕時計を眺めながら実際、どんな人にどんな時計が合うのか妄想してたら面白かったので書いてみますね。
下町ロケット(TVドラマ版)
・帝国重工
杉良太郎
天下の帝国重工社長ならグランドセイコー、マスターショップモデルのクォーツしかないでしょう。「セイコーの最高技術といえばクォーツ。クォーツならセイコーと呼ばれたように、わが社もいつか「ロケットなら帝国」と言われたい。なんて・・・
吉川晃司
部長の彼もグランドセイコー。でも技術畑一筋な彼ならスプリングドライブか?「クォーツが最高技術!」とか能弁な社長を見ながら密かに『セイコーのトップ技術はスプリングドライブですよ』とほほ笑んでそう。絶対に口に出さないけど(笑)
新井浩文
野心のある彼ならカシオのオシアナスだな。GPSハイブリッドソーラー多針の最先端技術を我が腕に。しかしセイコーやシチズンではない。「組織に従いながらもそれを食い破って見せますよ」的なエネルギーをこの一本に込めそう。
木下ほうか
機を見るに敏で技術より社内の地位が大事そうな彼は仕事への情熱より自分をアピールする方を重視しそうだ。オメガのスピードマスターなんかで「これは宇宙に行った時計で(中略)ロケット開発に力を入れるわが社の一員としてこれくらいのものは身につけていたい」とかなんとか蘊蓄&自分のセンスの良さ&威張りをさりげなくちりばめてそう。
・佃製作所
阿部 寛
技術者でありながら経営者の彼なら高級スイス製機械式は違う気がするな。どちらかというと金属ベルトの安価なデジタル時計か。「時計なんか、時間がわかりゃいいんだよ!」とか喚きながら金策に走ってそうだ。
安田 顕
大手を辞めてまでやりたい技術開発にのめりこむ彼ならソーラー電波時計!「時間を正確に知るには現時点でこれが最高。これを選ばないなんて技術に対して失礼じゃないか」とかなんとか。でも研究室に閉じこもりきりで電波を拾えず、時刻が狂ったりして。「どうなってるんだ!年差±0秒なんじゃないのか!」って逆切れしたりして。(ちょっとめんどくさそう)
立川談春
経理担当の彼ならザ・シチズンの自動巻き。「クォーツは何年かに一度電池交換しないとだめじゃないですか。自動巻きならコストがかからない。確かに高いけど一生ものだし。」でも月曜には止まってる(笑)「この忙しい時になんだかなー」なんてぼやきながら朝食時に時刻を合わせてそうだ。
中本 賢
実直な営業マンの彼ならどこかのデパートか知り合いの時計店で勧められるがまま買ったアナログクォーツかも。値段が高いけどブランド名は知らない、みたいな。「お店の人が勧めてくれるし、この値段なんだからきっと良いもんなんだよ。」と満足してそう。
土屋太鳳
彼女そもそも時計しますかねぇ。「腕時計?腕がうっとおしい。スマホでダメなの?」な感じだ。するならカシオのベビーG白色なんかいいと思うけど。
・サヤマ製作所
小泉孝太郎
NASA出身の彼はロレックスだな。「日本じゃ成金時計なんて蔑む人もあるが、ロレックスの何を知ってるんだ。そもそもひげゼンマイの材質から国産品とは違い(中略)日本人は世界を本当に知らない。いや知ろうとしていないんだ!」選ぶのはエクスプローラーⅡ。さすがです。
・株式会社サクラダ
石倉三郎
記念に奥さんからもらった国産の時計(この際ムーブメントは何でもよい)を大事に使ってそうだ。「古いけどまだ動くから、これでいいよ。」とことん使い倒しそうです。
・アジア医科大
世良公則
権力・金・名誉すべてを我が手に!なセンセイには18金ロレックスオイスターパーペチュアルデイデイト。分かりやすい!高級クラブでもモテモテですな。
・その他
池畑慎之助
法廷にアスコットタイで現れる特権階級意識バリバリの彼は嵌める時計も貴族的なパテックフィリップでキマリ。皮肉な笑みとともに「あなたとは違うんです」感をさらに強調してほしい。
真矢ミキ
妻として、研究者として、一女性として阿部寛と対等な彼女はきっと仕事でも一目置かれてるはず。そんな独立した彼女にはIWCがふさわしい。創業以来の顧客名簿が残されているこの企業と同じくらいきちんとしてそうだ。うーん美しくて手強そう。
恵 俊彰
特許に関する訴訟問題に詳しい彼の時計はスマートウォッチかもしれない。忙しく働く彼に時刻だけでなく、天気やメール、電話着信なども知らせてくれるスマートウォッチは頼れる相棒になるかも。彼なら最先端技術も楽々使いこなしてそうだ。
下町ロケット(TVドラマ版)
・帝国重工
杉良太郎
天下の帝国重工社長ならグランドセイコー、マスターショップモデルのクォーツしかないでしょう。「セイコーの最高技術といえばクォーツ。クォーツならセイコーと呼ばれたように、わが社もいつか「ロケットなら帝国」と言われたい。なんて・・・
吉川晃司
部長の彼もグランドセイコー。でも技術畑一筋な彼ならスプリングドライブか?「クォーツが最高技術!」とか能弁な社長を見ながら密かに『セイコーのトップ技術はスプリングドライブですよ』とほほ笑んでそう。絶対に口に出さないけど(笑)
新井浩文
野心のある彼ならカシオのオシアナスだな。GPSハイブリッドソーラー多針の最先端技術を我が腕に。しかしセイコーやシチズンではない。「組織に従いながらもそれを食い破って見せますよ」的なエネルギーをこの一本に込めそう。
木下ほうか
機を見るに敏で技術より社内の地位が大事そうな彼は仕事への情熱より自分をアピールする方を重視しそうだ。オメガのスピードマスターなんかで「これは宇宙に行った時計で(中略)ロケット開発に力を入れるわが社の一員としてこれくらいのものは身につけていたい」とかなんとか蘊蓄&自分のセンスの良さ&威張りをさりげなくちりばめてそう。
・佃製作所
阿部 寛
技術者でありながら経営者の彼なら高級スイス製機械式は違う気がするな。どちらかというと金属ベルトの安価なデジタル時計か。「時計なんか、時間がわかりゃいいんだよ!」とか喚きながら金策に走ってそうだ。
安田 顕
大手を辞めてまでやりたい技術開発にのめりこむ彼ならソーラー電波時計!「時間を正確に知るには現時点でこれが最高。これを選ばないなんて技術に対して失礼じゃないか」とかなんとか。でも研究室に閉じこもりきりで電波を拾えず、時刻が狂ったりして。「どうなってるんだ!年差±0秒なんじゃないのか!」って逆切れしたりして。(ちょっとめんどくさそう)
立川談春
経理担当の彼ならザ・シチズンの自動巻き。「クォーツは何年かに一度電池交換しないとだめじゃないですか。自動巻きならコストがかからない。確かに高いけど一生ものだし。」でも月曜には止まってる(笑)「この忙しい時になんだかなー」なんてぼやきながら朝食時に時刻を合わせてそうだ。
中本 賢
実直な営業マンの彼ならどこかのデパートか知り合いの時計店で勧められるがまま買ったアナログクォーツかも。値段が高いけどブランド名は知らない、みたいな。「お店の人が勧めてくれるし、この値段なんだからきっと良いもんなんだよ。」と満足してそう。
土屋太鳳
彼女そもそも時計しますかねぇ。「腕時計?腕がうっとおしい。スマホでダメなの?」な感じだ。するならカシオのベビーG白色なんかいいと思うけど。
・サヤマ製作所
小泉孝太郎
NASA出身の彼はロレックスだな。「日本じゃ成金時計なんて蔑む人もあるが、ロレックスの何を知ってるんだ。そもそもひげゼンマイの材質から国産品とは違い(中略)日本人は世界を本当に知らない。いや知ろうとしていないんだ!」選ぶのはエクスプローラーⅡ。さすがです。
・株式会社サクラダ
石倉三郎
記念に奥さんからもらった国産の時計(この際ムーブメントは何でもよい)を大事に使ってそうだ。「古いけどまだ動くから、これでいいよ。」とことん使い倒しそうです。
・アジア医科大
世良公則
権力・金・名誉すべてを我が手に!なセンセイには18金ロレックスオイスターパーペチュアルデイデイト。分かりやすい!高級クラブでもモテモテですな。
・その他
池畑慎之助
法廷にアスコットタイで現れる特権階級意識バリバリの彼は嵌める時計も貴族的なパテックフィリップでキマリ。皮肉な笑みとともに「あなたとは違うんです」感をさらに強調してほしい。
真矢ミキ
妻として、研究者として、一女性として阿部寛と対等な彼女はきっと仕事でも一目置かれてるはず。そんな独立した彼女にはIWCがふさわしい。創業以来の顧客名簿が残されているこの企業と同じくらいきちんとしてそうだ。うーん美しくて手強そう。
恵 俊彰
特許に関する訴訟問題に詳しい彼の時計はスマートウォッチかもしれない。忙しく働く彼に時刻だけでなく、天気やメール、電話着信なども知らせてくれるスマートウォッチは頼れる相棒になるかも。彼なら最先端技術も楽々使いこなしてそうだ。