今日、知り合いの剣道7段の方と話をしていまして。剣道って8段までなんですって。ほぉ~10段とかキリのいい数じゃないんですな。
で、8段という最高位には60~70歳の高齢剣士が当たり前(というかそういう年齢じゃないとなれない?)試合となれば相手はみんな”若い”元気な剣士。重い防具に激しい運動量だから当然若者の方が勝っちゃうでしょ?と思いきや「全然歯が立たない」んだそうで。うーん、そりゃ10代20代の4段くらいなら経験で押し切れても7段の知り合い(この方50代)なら体力的にも技量的にも凌駕してると思うんだけどなぁ。「高齢者」ですよ、「老人」ですよ。
そこが鍛錬であり、修業の成果なんだ、という事らしいが、物理的に難しいと思うんです。若手だって厳しい鍛錬をし、堂々と向かっているはず。「8段だから」という遠慮はないでしょう。70代の相撲取りやK-1ファイタ-なんてありえない。なのに試合で勝つなんて・・・恐るべし、剣道老人!
う~ん、剣道は他の格闘技と何か違うのかなー?
「ブログ」というのを始めては見たんですが・・・意外と難しいもんですな。既製のサイトに投稿するだけならサイト管理者の敷いたレールの上に乗っかってカキコに集中していればいいんですが、イザ自分がブログを主催するとなると話は別。
どんなブログにしたいのか、自分はどういうイメージで情報をコントロールし、訪問者に一番効果的なアピールをするためにはどうあるべきか、を厳しく問われている感じです。
ブログという不特定多数の方が閲覧するサイトを開設すると言うことは、家を出て、ストリートで自分の生活を行うのと同じなわけで。”ヒトに見られて、なんやかやと言われる晒し者”の覚悟がいるんですなぁ。「イヤなら見るな」と声高に叫べば「だったらブログじゃなく、ノートか何かに勝手に書いとけ」ってコトになりますわな。
日記帳に記録せずに、なぜブログなのか?それはヒトに見てもらって”共感”や”賞賛”などの「プラスな繋がり」を求めているわけですな。一個人のプライベートを全国の身も知らずな人に褒め称えんかい、でも避難中傷はカンベンな、って強要するのはそもそも無茶な話(というかワガママ)そうなると訪問者に不快感や嫌悪感を与える内容・表現は当然慎まなければならない。TOPページのセンスは?どんな表現はNG?・・・そう考えるとこのブログをどう「設計」していくのか、というのは「あなたは一体どんな人ですか」って言う質問に答えているのと同じなんやねー
う~ん、ブログって難しい。
現在、ワタシができるスラローム技
●フォワード系
1:パラレル
2:スウィズル(片足&両足)
3:シザース
4:クロス(左右)
5:クリスクロス
6:ワンフット(左右パイロン20コ程度)
7:スネーク(左右)
8:ヒール&トゥ(左右)
●バック系
9:パラレル
10:スィズル(両足のみ)
11:シザース
12:クロス(左右&左右アンチ)
13:クリスクロス(左右&左右アンチ)
14:ワンフット(レギュラー側のみ滑るだけを10m)
15:スネーク(左右&左右アンチ)
●オープン系
16:オープン(左右滑るだけを30m)
●ターン
17:オープンターン(左右)
18:クローズターン(左右なんとか)
19:ネコターン(左右なんとか)
●トリックスラローム
20:大蛇(”なんちゃって”レベル)
21:飛燕(”なんちゃって”レベル)
# 良くできる=青 普通にできる=緑 笑われる=赤