シフトワイヤを組み付けたら、プーリーがキチンとギアの上に来るように調整します。このときインナーケーブルはネジで固定されているから、アウターケーブルの長さを調整することで相対的にケーブル長が変化するようにするわけですな。このアウターケーブル調整ネジはスポルディングの場合、グリップシフト下(写真の部分)とディレーラーの部分ですが、今回グリップシフト下のネジで調整してみました。
調整するときはまずギアをトップから一段下げたギアへシフト。これはトップの場合、緩めたり縮めたりしても、もともとディレーラーがそれ以上外側へ行かないように制限しているので、外へ動かないのが制限によるものなのか、ワイヤを緩めたためのものかが分かりません。そこで一段動かしてワイヤを調整するんですね。
サイトを調べると、グリップシフトを半分動かした状態で、現在のギアからもう一段下のギアへチェーンが移動するために「カリカリ」音がするのがベストなんだそう。とはいえそんな状態が素人に判別できるはずもなく、とりあえずシフト一発でギアがチェンジするポイントを探してねじねじ。なかなか難しいですが、コレしないと乗ることができないからがまんがまん。あれこれ20分はねじねじ・・・まぁなんとかなったんではないかな?
調整後のディレーラーの様子は次回!
調整するときはまずギアをトップから一段下げたギアへシフト。これはトップの場合、緩めたり縮めたりしても、もともとディレーラーがそれ以上外側へ行かないように制限しているので、外へ動かないのが制限によるものなのか、ワイヤを緩めたためのものかが分かりません。そこで一段動かしてワイヤを調整するんですね。
サイトを調べると、グリップシフトを半分動かした状態で、現在のギアからもう一段下のギアへチェーンが移動するために「カリカリ」音がするのがベストなんだそう。とはいえそんな状態が素人に判別できるはずもなく、とりあえずシフト一発でギアがチェンジするポイントを探してねじねじ。なかなか難しいですが、コレしないと乗ることができないからがまんがまん。あれこれ20分はねじねじ・・・まぁなんとかなったんではないかな?
調整後のディレーラーの様子は次回!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます