タイヤをセットして、空気を前後とも7barにしたホイール。写真ではローテーション前も後もほとんど違いが分かりませんが、実際はタイヤの前後で減りが違っていたから入れかえたら随分印象が変わりました。なんとなく見た目軽くなったというか・・・ローテーションの時間はホイール一本実質15分だったから、合計30分ほど。これが1/3位の時間でできるようになれば日常メンテの範囲内の作業ですね。
走る路面に合わせてタイヤの種類やブランドを変えたり、チューブの材質を替えてみたりするのもオモシロイかもしれない。そういう場合、普通はホイールごと交換してしまうのが早いんでしょうが、なんせお金がない。のでホイールはそのままにタイヤだけビットリアからミシュラン、ブチルゴムのチューブをラテックスのチューブにしてみる・・・なんて。ホイールにスプロケットが同じで、タイヤだけを替えるから如実にコンパウンドの違いが分かるかもしれない。
現在の23Cスリックタイヤは乗り心地があまり良くないのでイオンの自転車売り場にあった25Cのパナソニック通勤用タイヤ(溝付き)ってのを試してみたいなー。オシリに優しいかもしれない(^^)
走る路面に合わせてタイヤの種類やブランドを変えたり、チューブの材質を替えてみたりするのもオモシロイかもしれない。そういう場合、普通はホイールごと交換してしまうのが早いんでしょうが、なんせお金がない。のでホイールはそのままにタイヤだけビットリアからミシュラン、ブチルゴムのチューブをラテックスのチューブにしてみる・・・なんて。ホイールにスプロケットが同じで、タイヤだけを替えるから如実にコンパウンドの違いが分かるかもしれない。
現在の23Cスリックタイヤは乗り心地があまり良くないのでイオンの自転車売り場にあった25Cのパナソニック通勤用タイヤ(溝付き)ってのを試してみたいなー。オシリに優しいかもしれない(^^)
シマノ・アルテグラコンポですが、同じビアンキ VIGORELLIに乗っています。
ラレーのカールトンかこれかで悩み、店にあった方ということで、この子になりました。
クロモリロードを、オーダーから完成車まで色々試乗しましたが、ビゴレッリはどれよりもマイルド、角が丸い乗り味で、瞬発力は劣るけれどもツーリングには非常に適した自転車だと感じました。
タイヤでを25Cに、とのことですが、はじめに付いているルビーノスリックは、抵抗の少ないいいタイヤだと思いますが、少々硬く感じます。
同じ23Cでも、ブリヂストンのエクステンザはRR2は、まるで25Cのように優しい乗り味に変わりました。
同じエクステンザの25Cは、若干重くなりましたが、自転車が跳ねるくらいの大きな衝撃でもパンクせず。滑らかで柔らかいのに丈夫なタイヤだと感じました。
ホイールもシマノのアルテグラに変更したため、更にその優しさが増していています。
ただ、カンパモデルだと、スプロケをシマノフリー用に換えなければならないのが難点ですが。。。
ホイールはともかく、エクステンザは23Cでも優しいタイヤで、オススメです。価格はパナソニック通勤用タイヤより高いですが、お財布が許せば試す価値はあると思いますよ^^
ワタシはロードバイクはビゴレリが最初なので、このフレームが「固い」のか「しなやか」なのかの区別が付きません。ただ現在のお尻には50km越えるとツライということしか・・・
タイヤとチューブで乗り心地が劇的に変わるというのはあちこちで見聞きしますので、ぜひエクステンザを試してみようと思います。エンジンが完全右脚ブロックのポンコツですので、スピードはそんなに追求しません。とにかく遠くへ自分の力で。インラインとビゴレリで風になりに出かけたいと思います。
下ハン握って攻めるにはゾンコランはいいサドルだと思いますが、ブラケットポジションが主のツーリングですと僕もお尻が痛くなりました。
なので、ツーリングではMTBサドルのスペシャライズド「ライバル」というサドルを使っています。
お店でこっそりお尻に当てたら、ひと尻惚れでした。既に絶版ですが。。。
サドルを換えると、タイヤよりも劇的に変わります。選び方のポイントは、柔らかさよりフォルム。
いくらサドルサイズを計測しても、フォルムはお尻に聞かないと分かりません。少々恥ずかしいですが、お店で実際にお尻に当てて、「おっ!」と感じたものを選ぶのが良いかと思います。これは初心者・上級者関係なく、必ずそう思えるものがあるはずです。
ゲルパッド入りですと、更に優しいかと思います。
他のパーツと違い、サドルは価格=良いものとは限らないので、じっくり選んでみてくださいね。