シフトワイヤを外した後のディレーラー位置を後ろから撮影した画像ですが、スプロケットとプーリーが一直線になっていないので、チェーンがゆがんでいる状態が分かると思います。
これではチェーン&スプロケットは痛むし、力がきちんと伝達できません。
ということで、現在のスプロケット位置にピタリと合うようにディレーラーの位置を決めましょう。この時に使うのがディレーラーの後部に付いている2つのネジ。これらのネジを使ってシフトワイヤの引き量に関係なく、ディレーラーの可動範囲を制限します。
これではチェーン&スプロケットは痛むし、力がきちんと伝達できません。
ということで、現在のスプロケット位置にピタリと合うようにディレーラーの位置を決めましょう。この時に使うのがディレーラーの後部に付いている2つのネジ。これらのネジを使ってシフトワイヤの引き量に関係なく、ディレーラーの可動範囲を制限します。
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