先般の鉄道博物館での公開時のC6120を見ての追記です。
■この角度で見ると、主灯(LP-402E?)がSL標準のLP-403(現役機ではC57180、C58363、C571、C56160、C11190が主灯に装備、D51498の主灯はC6120と同じLP-402と思われますが、左開けタイプのEL用LP-402Dと思われます>EF16やEF15などが装備)より薄い(奥行きが無い)ため、副灯(LP-405)が前に出ているように見えます。後部のランプハウスのお椀状の突起が特徴です。
■ナンバープレートは正面はボルト止で黒塗装(D51498は最近塗装無しで金色)、キャブは両サイドともに銀色のボルト止で無塗装、テンダーのものは銀色マイナスネジで無塗装(C57180は全面がマイナスネジで黒塗装<これが良いですね!)
※鹿児島区の区名札に差し替え前は宮崎区の区名札が・・・D51498のようにATS用発電機が交換されると思いましたが、AC用、DC用ともに2対の同タイプ新型に交換
■ナンバープレートが右下がりと言われるテンダー部
※暖房管もしっかり装備
※重油タンク、他機器搭載部が目立ちます
■先台車の車輪は新製されたタイヤ一体式>拡大してみると「C57」の文字が・・・C57用で複数製造していたものか、再発注したものでしょうか?
■空気圧搾器の銘板には“KG”の文字が>鹿児島工場で交換装備、または整備したものかと思われます。
■磨き出しされた返クランク周辺
■この角度で見ると、主灯(LP-402E?)がSL標準のLP-403(現役機ではC57180、C58363、C571、C56160、C11190が主灯に装備、D51498の主灯はC6120と同じLP-402と思われますが、左開けタイプのEL用LP-402Dと思われます>EF16やEF15などが装備)より薄い(奥行きが無い)ため、副灯(LP-405)が前に出ているように見えます。後部のランプハウスのお椀状の突起が特徴です。
■ナンバープレートは正面はボルト止で黒塗装(D51498は最近塗装無しで金色)、キャブは両サイドともに銀色のボルト止で無塗装、テンダーのものは銀色マイナスネジで無塗装(C57180は全面がマイナスネジで黒塗装<これが良いですね!)
※鹿児島区の区名札に差し替え前は宮崎区の区名札が・・・D51498のようにATS用発電機が交換されると思いましたが、AC用、DC用ともに2対の同タイプ新型に交換
■ナンバープレートが右下がりと言われるテンダー部
※暖房管もしっかり装備
※重油タンク、他機器搭載部が目立ちます
■先台車の車輪は新製されたタイヤ一体式>拡大してみると「C57」の文字が・・・C57用で複数製造していたものか、再発注したものでしょうか?
■空気圧搾器の銘板には“KG”の文字が>鹿児島工場で交換装備、または整備したものかと思われます。
■磨き出しされた返クランク周辺