2006.9.8撮影 旧名「追分鉄道資料館」のD51320です。
現役当時のままの保存状態で、言わずと知れた、火災で被災した国鉄貨物最終蒸・機牽引機D51241の代替として保存されているSLです。
保存から数年はペンキ塗装(一部を除き)をせず保管されていたと聞いておりましたが、この時は外板保持のためか塗装を各所に施しておりました。それでも、現役時代の記憶を呼び覚ませてくれるに十分な風格を漂わせておりました。
お盆には空気で汽笛を鳴らすとの事、聞いてみたい衝動にかられます。・・・ちと遠くていけないか・・・残念!
現役当時のままの保存状態で、言わずと知れた、火災で被災した国鉄貨物最終蒸・機牽引機D51241の代替として保存されているSLです。
保存から数年はペンキ塗装(一部を除き)をせず保管されていたと聞いておりましたが、この時は外板保持のためか塗装を各所に施しておりました。それでも、現役時代の記憶を呼び覚ませてくれるに十分な風格を漂わせておりました。
お盆には空気で汽笛を鳴らすとの事、聞いてみたい衝動にかられます。・・・ちと遠くていけないか・・・残念!
あれから36年目となりましたね。
D51 241と1086は庫で仲良く並んでましたね~
必ずや汽笛を聴きに安平の地に参ります
>いつまでも大切に保存されることを願って止みません。いつかまた、訪問したいと思います。
VCBトリップ
>あの時の思い出が走馬灯のように駆け巡りますね!・・・D51241も79602も現存しないのがなんとも運命を感じます。
切り詰めデフも今となっては懐かしい気がします。
デフが密閉改造してあるかどうかが分かりませんが、副灯付き、プロー付き、切り詰めデフは如何にも北海道の罐で良いですね。
大切に保存されている様で何よりです。
煙室扉ハンドルはD51603⇒12/24最終日にD51241へ・・・したものをD51320に取り付けたかも知れません。