APUのサイモン先生が生まれ育ったパプアニューギニアの料理を作るって
昨夜連絡がありちょっと見学に~♪
パプアニューギニアは、赤道のすぐ南に位置しており、日本から直行便で約6時間30分の
距離にあります。世界で2番目に大きな島、ニューギニア島の東半分をはじめとする600の
島々からなり、南太平洋最後の楽園と言われ、そこには美しい海と、山々の深い緑、長い
歴史の中で受け継がれた伝統の文化が息づいています。
サイモン先生の生徒も手伝いに
掘った穴に石を入れ、穴の中で焚き火をして石を焼きます。炭を取り出して
バナナの葉で豚肉、猪肉、そしてここで潰した鶏を包み、焼けた石の上に置き
さらにバナナの葉で穴をふさぎます。
ハワイから留学しているアメフトのロン君も来ましたよ~
久しぶりに真剣なサイモン先生
大昔は狩りで得た獲物を、このように調理してみんなで食べていたんでしょうね~
蒸し焼きで味を閉じ込めるので、やわらかく素材の味が楽しめると思います。
僕も幼い頃キャンプでやった事があります。
サイモン先生の呼びかけで地元の人も多く参加していました。
出来上がりが楽しみです
が・・・仕事に戻ります(泣)