PCの写真をぱらぱらみていたら、
いま龍馬伝で脚光をあびている長崎へ行ったときのものがあったのでご紹介!
本州からみると、九州ってひとくくりでみられますが、同じ九州でも風土、習慣、言葉
など大きな違いがいあります。
ここ長崎は、外国への玄関口として発展してきた港湾都市。江戸時代は国内唯一の
貿易港出島を持ち、ヨーロッパから多くの文化が入ってきました。
外国からの文化流入の影響や、坂の多い街並みなどから独特の情緒があります。
僕が小学生のころ、天国の両親とと旅行に来た記憶があります。
グラバー邸にあるこま犬 キリンビールのラベルのもとになった彫刻です。
キリンビールの前身の「ジャパン・ブルワリー・カンパニー」の初代社長は
そのグラバーさんなのです。キリンのひげは、グラバーさんのひげをまね
たものらしいです。
グラバー邸の石畳の中には、ハートの形をしたものが2ヶ所あって、
二つ見つけたら良いことがあるらしい…一つだけしか探せませんでした(泣)
ハウステンボスへ~
今まで、いろんな手を打ってきたが観光客の減少はとどまることを知らず
今年度より、HISが参入しドラスチックな改革をすすめ、龍馬伝での長崎
人気も重なり、今復活の兆しが見えてきたところです。
ハウステンボスの写真は僕が撮ったものではありませんが
上手な写真だったんですねぇ~。
「観光丸」
それは龍馬の夢を育んだ船。坂本龍馬は、多く志士たちとこの船で操船術
航海術を学んだ。
「軍艦島」
最盛期には5300人が生活していた、今は廃墟となった炭鉱の島です。
ミステリースポットとして現在人気です。
本当に軍艦に見えます。
昨日の事のように思い出します。
長崎はもう一度旅したい場所のひとつです。
もう一つのハートを探しにきかなくっちゃ(笑)