DAI’S Bar日記・・・別府大ちゃんバー

ようこそ!空想バー 大ちゃんBarへ マスター ダイサブロウのグルメ・お酒・出来事をキマグレに書き綴ります。

2010年10月19日 | 心に残る詩






なぜ めぐり逢うのかを


私たちは なにも知らない


いつ めぐり逢うのかを


私たちは いつも知らない


どこにいたの 生きてきたの


遠い空の下 ふたつの物語


縦の糸はあなた 横の糸は私


織りなす布は いつか誰かを


暖めうるかもしれない


なぜ 生きてゆくのかを


迷った日の跡の ささくれ


夢追いかけ走って


ころんだ日の跡の ささくれ


こんな糸が なんになるの


心許なくて ふるえてた風の中


縦の糸はあなた 横の糸は私


織りなす布は いつか誰かの


傷をかばうかもしれない


縦の糸はあなた 横の糸は私


逢うべき糸に 出逢えることを


人は 仕合わせと呼びます


作詞/中島みゆき


グラッチェ食堂さんへ

2010年10月16日 | 洋食 大分

前から行きたかったグラッチェ食堂さんへやっと行けました~。
キャサリン一押しのお店です。昨日行く予定でしたが、貸切だったので断念!
出直しで福岡から出張で来たジュン君と今日行ってみたら、2席空いてました(喜)



オープンして2ヶ月、別府になかった洋風居酒屋、スペイン風で言うと「タベルナ」
って感じでしょうか。


生ビールをいただきます。

アボガドのアイオリソース
アイオリがあっさりしていて、すごく食べやすいです。

白ワインをいただきます。グラスワインはナミナミに注いでくれます。
グラスを回すなんてできません(笑)

別府でハモン・セラーノがあるお店は初めてです。

さっそく切っていただきました。

海老のアヒージョ
ニンニク風味のオイル煮ですが、あっさり食べられます。

バゲッドがすすみます。

Primitivo Salento
イタリアのプリミティーヴォをいただきます。プリミティーヴォはイタリアを代表する品種。
オイル系の料理に合う凝縮感のあるワインです。熟した果実、ヴァニラ、チョコレート系の
香りでタンニンもほど良く、コストパフォーマンス度も良い感じです。
マジックでワインの具合が書いてありました~(笑)

しめさばのカルパッチョ
さばの塩味とオリーブオイルが良く合います。

キノコのバター炒め
いろんな種類のキノコの食感が楽しめます。

カウンター6席の小さなお店ですが、口コミで人気のお店です。

パスタ リングイネの食感がすごく良いですね~
理想的なアルデンテです・・・僕はムール貝は食べられませんけどね!

イタリアやスペインの街角にある小さな居酒屋って感じのお店で、料理もシンプルで
美味しくいただけます。あまり人におしえたくない隠れ家的な店ですが~もう結構評判
なんですよ~。パスタ好きの34喜んだだろうな、つれて来たかったな~。
大変美味しく頂きました。

グラッツェ食堂
別府市元浜
090-7151-0673


手打ち蕎麦 にはち さんへ

2010年10月15日 | うどん蕎麦 大分

昨夜はお客様と「手打ち蕎麦にはち」さんへ

前から気になってたお店でしたが、初めてうかがいました。

たたみいわしを軽く炙っていただきます。
日本酒がほしくなりますね~。

で、頼んだお酒は、大将おすすめの・・

獺祭(だっさい) 山口県岩国市
心地よい香りで口当たりはまったりと甘く舌触り滑らか。口に含んだ際、グラスから上立ってい
た同様の香りが口の中に広がる香味タイプの純米大吟醸酒です。味わいが濃く、第一印象は
甘口のお酒に感じますが、やや辛口のお酒で味の切れが良く、後味には甘さは残りません。

玉子焼き
お蕎麦屋さんの玉子焼きは美味しいんですよねぇ~。

焼き海苔を梅味噌でいただきます。
次のおすすめは・・

常きげん 石川県加賀市
能登杜氏四天王の1人「農口尚彦」杜氏が丹精込めて造った逸品。
山廃らしいコシの強いコクのある味わいです。深い味わいの割りに
くどくなく、料理によく合うお酒です。
「農口尚彦」杜氏は、ルイ・ビトン社が「Kiss of Fire」という名前でプロデュースし
全米でデビューした純米大吟醸をつくった事でも有名です。


桜海老のかき揚げ
静岡県由比の桜海老です。

三千盛 岐阜県多治見市
切れのある爽やかな日本酒。すがすがしい香りで、飲んでみると辛さがだんだん
感じてくるような切れの良い味で、辛口だけど、しっかりとした骨組みの良さを感じます。
酸味も程よくあって蕎麦にもよく合う美味しいお酒です。さすが、岐阜のお酒です。
母さん元気にしてるかなぁ~

蕎麦がきをカトレア醤油でいただきます。

〆は盛りを一枚 外二八
少し太めのそばです。しっかりとしたコシがあって、蕎麦の風味も良く伝わってきます。
のど越しで楽しむより、噛んで味わいたい蕎麦です。

そば湯は少しそば粉もまぜてあり、とろっとした口当りと風味がいいです。

大将は、元運輸業界にいた脱サラ組。
名古屋の支店長をなさってたとのことで、僕が浜松にいた頃にお世話になってた
業界の共通の知り合いが多くいました。

大変美味しく頂きました。


手打ち蕎麦 にはち
別府市駅前町7-15

0977-22-2810


料理撮影

2010年10月15日 | チーム

昨日は冬シーズンの料理撮影でした。

当然、僕の腕では無理なのでプロにお願いして、僕は後ろから
チョロチョロ撮らせてもらいました。

和食 焼き物


鯵のお造り

前菜

彩ランチ

海鮮蒸し

もうすぐクリスマスシーズンもやってきます。

ヌーベルシノワのクリスマスディナー

オードブル

オードブルにはフルーツカクテルがつきます。

オードブル2

飲茶

ローストビーフ

もう10月も中旬。
あと2ヶ月半で今年も終わりです。早いものですね~。


モツ鍋

2010年10月12日 | 大ちゃんバー
 

ただ、今日は時間がなかったので
何でもゴチャゴチャ入れて~

簡単なモツ鍋にしましたよ~!

職人技でモツを煮込みます。

泡はMUMMを
G.H.MUMM(ジェ・アッシュ・マム)はモエ・シャンドン、ヴーヴ・クリコに続いて
業界3位の生産量を誇る大手シャンパン・メゾンです。F1の表彰台で勝者が
行うシャンパン・ファイトで使われているのがオフィシャル・スポンサーをつとめる
マムのシャンパンなのです。
創業者のG.H.マムはドイツの裕福なワイン商の家庭に生まれました。1827年に
マムの親族がランスに設立した会社に、1838年自らの名前を付け今日のG.H.
Mummが誕生しました。マム社は最上級のブドウだけを用いるという手法で、
世界中のエリートたちをそのシャンパンの虜にしてきました。1875年、パーティの
招待客に敬意を表するためレジオン・ドヌール勲章をモチーフにした赤いリボンで
装飾しました。これが現在マム社の売り上げの75%をしめるマム・コルドン・
ルージュ・ブリュットです。
発泡が心地よい切れのあるシャンパンです。


唐揚げも買って来ました。

フレアバーテンダーのツヨポン

×2の玉ちゃんも来ましたよ~

シメはチャンポン麺を入れて


マンゴーをつまみに長寿庵をいただきます。
これが意外と合うんです!
そういえば、今日当主の新福さんと電話しました。
11月に鹿児島へおじゃましますよ~


ツヨポンはこれからの展開に夢をもって語ってました。


「男子飲み会」(恐)
秋の夜長を、男4人でいろいろ語りましたよ~。

おやすみなさい!


晴天の休み

2010年10月12日 | 別府の生活

今日は午後より休んで、掃除、洗濯、散歩をしました。
大ちゃんバーの空瓶を処分…3袋もありました

大ちゃんバーの空瓶を処分…3袋もありました~

掃除が終わってから街へ買い物に・・

久しぶりに昼の北浜を歩きました。

帰ってきてからビーチを散歩

ヨットが気持よさそうです。

遊歩道にはカップルがいっぱい(悔)

鶴見岳のシルエットがきれいです。


だんだん夕暮れが近づいてくると淋しくなってきます。


2階のスーさんに、大ちゃんバーで鍋でもしようと電話で誘いました。

買出しにスーパーまで歩いてたら、突然携帯が・・
ミューのツヨシ君から食事のお誘いの電話でした~。
先日ブログに「グラッチェ食堂」を書いてたら、彼も行ったことがなくて
今から行こうって電話でしたが、確か月曜日は休らしい。
結局大ちゃんバーで一緒にモツ鍋することに・・



イタリアンな気分

2010年10月10日 | 大ちゃんバー

今夜はドーしてもワインが飲みたくて~
明日休みだし、先日キャサリンから教えてもらった、独りでも行ける街中の
グラッチェ食堂」とやらに出かけてみようと思ったけど、家に帰ったら何か
めんどくさくなって、ドウシヨウカ~と30分ほど悩み・・
結局、独り家飲みにしました。

福ちゃんのくれた
Frog's Leap Zinfandel
2007 ナパバレー/カルフォルニア
76%ジンファンデル,19%プティ・シラー,5%カリニャン、アメリカン
オークで12ヶ月熟成。
ラリー・ターリーとジョン・ウイリアムスによってスタートしたワイナリー。
カエルの養殖所跡地だったため“フロッグス・リープ”
と命名された。
1994年からは場所を移し、単独オーナーになったジョンは、オーガニック
栽培の第1人者としても有名。土本来の持つ力を生かした畑で
ブドウを栽倍
する事によりその土地のテロワールと生命力のあるワインを
生産している。
少しのスパイスやシガーの風味が、チェリーやラズベリーの果実味と共に
広がり深みのある果実味が、程よいタンニン、シルキーな口当
たりとあいまって
上品さを演出しています。素晴らしくリッチでエレガント
なジンファンデル。
無農薬で創られるワイン、カエルがジャンプする
マーク、それがFrog's Leap
 ワイナリーはモンダビやオーパスが並ぶメイン
の通りからちょっと外れたところ。
モンダビやオーパスとはガラリとかわっ
てシンプルな感じ。
昔は食用のカエルを養殖してたことがFlogs Leapの命名由来らしい。



開けた最初からベリー系の香りが広がり、栓を抜いた直後から程よい
果実味が広がる。そして、時間が経つにつれスパイスと樽の風味が
立ってくるバランスの取れた美味しいワインです。さすがソムリエの選んだ
物です。

パスタがあったので、カルボナーラ風…写真撮ってたら玉子が固まり
パスタが延びてしまいました~(泣)

蒸し野菜

コルク空けたところで・・スーさんから電話!
チョッと会社でトラブルあり、明日の朝出勤することに・・

パスタの量が多くオナカいっぱいで、ボトル半分でギブアップでした~。


毎日の風景

2010年10月10日 | 別府の生活

今日は大ちゃんバーから出勤の風景をご紹介します。

 
玄関
   
ベランダ側
   
玄関側

外観

出勤です。交差点を10号線へ

10号線を北方面へ

観光港をすぎて

南国の風景を横に

爽やかな海風を感じながら


毎日満員電車に揺られて出勤する都会では、僕は暮らせません。