10月6日(火曜日)、2学期中間考査1週間前になりました。
考査日程が発表され、各教科では今回の試験範囲について、
先生方からお話があったことでしょう。
3年生の就職希望者の多くは、内定の通知をいただき、ほっと
したことでしょうが、気持ちを引き締めて勉強に臨みましょう!!
1・2年生にとっては、今年度のちょうど中間にあたる大切な考査
になります。試験範囲は1学期末からの広い範囲になりますので、
計画的に頑張りましょう!!健闘を祈ります!!
10月6日(火曜日)、2学期中間考査1週間前になりました。
考査日程が発表され、各教科では今回の試験範囲について、
先生方からお話があったことでしょう。
3年生の就職希望者の多くは、内定の通知をいただき、ほっと
したことでしょうが、気持ちを引き締めて勉強に臨みましょう!!
1・2年生にとっては、今年度のちょうど中間にあたる大切な考査
になります。試験範囲は1学期末からの広い範囲になりますので、
計画的に頑張りましょう!!健闘を祈ります!!
このほど、電子機械科生徒2人が、技能検定2級
機械加工技能士(普通旋盤作業)に合格しました。
この資格は、普通旋盤(センタ間の最大距離が500~1500mmのもの)を
使用しφ60×150程度のS45Cの材料1個及びφ60×57程度のS45Cの
材料1個に、内外径削り、テーパ削り、ねじ切り、偏心削り等の切削加工を行い、
はめ合わせのできる部品を2個製作するもので、試験時間は3時間30分。
とてもハードルの高いもので、本校では3年ぶりの合格です。
今年度の電子機械科の資格取得状況は次の通りです。
資格取得状況とコンテスト結果←クリック
果敢に各種資格取得にチャレンジする実高生への応援を
よろしくお願いします!!
9月12日(土曜日)に、情報ビジネス科課題研究グループが、
大聖寺十万石まつりの会場において、「プロジェクションマッピング」に
挑戦します。ご声援よろしくお願いします!!
プロジェクションマッピングとは、単なる映写ではなく、マッピングという
言葉が加わったもので、ここには投影する対象に映像を張り合わせるという
意味合いがあり、対象と映像がぴたりと重なり合うことで意味を持ってくる
映写方法のことです。
先日、校舎でデモンストレーションした際の映像を下をクリックして、
ご覧ください!!
十万石まつりの当日、多くの方々に大聖寺実業高校の活動をご覧いただければ
幸いです!!
この夏休みに3日間に分けて、市内各所で行った本校メカトロ部
の「ロボット教室」は大好評でした。
ロボットの世界大会が加賀市スポーツセンターで2015年11月に
開催されます。これは、日本初のことです。これに向けて加賀市
教育委員会と加賀市商工振興課がコンピュータとロボットを準備しました。
この機材を使って、本校メカトロ部の生徒が小学生専用のテキストを作って、
ロボットの楽しさを伝えるこの「ロボット教室」を開いたのです。
小学生が挑戦できる世界大会in加賀の競技は、「ラインフォロイング」
「ジャスティング」と「アメイジング」です。この中で、
「ラインフォロイング」と「ジャスティング」は、自動でラインに沿って
走ること(ライントレース)が求められています。ライントレースロボット
(マイコンカー)では、大聖寺実業高校は、石川県トップの技術力を
持っていて、得意分野のひとつです。そこでこの出前授業では、ラインに
沿って走るロボットのプログラム作りに挑戦しました。
ロボット教室に集まってくれた児童は延べ50人。2時間半の挑戦でしたが
全員がライントレースのプログラムを完成することができました。
中には飛び入りの幼稚園児や低学年の児童もいましたが、完成することが
できました。驚きです。電子系の工業高校や大学に行って初めて学習する
内容を子供たちはやってのけたのです。
未来の科学者誕生の予感を感じました。優秀な参加者・献身的なサポートを
してくださった関係者に感謝いたします。今度は、世界大会で会いましょう。
『北國新聞』(8月8日付朝刊)において、本校及び
加賀高校ら地元高校生が参加した県山中漆器産業技術
センターのオープンキャンパスの様子をご紹介いただき
ました。
この企画は、昨年より若者の地場産業への理解を深めよう
とおこなわれているものです。実高生も本物の職人技に
直に触れ、ろくろ挽きや蒔絵の奥深さを学んでいました。
加賀市が誇る伝統工芸・山中漆器の魅力をきっと実高生も
理解したはずです。
7月14日(水曜日)午後3時に、7月5日に実施された
「実用英語技能検定1級」二次試験の合格者発表が
行われ、本校情報ビジネス科2年生女子生徒が難関を突破し、
見事合格を果たしました。
英検1級は例年合格率が10%前後で最難関の資格といわれます。
合格した女子生徒によると、二次試験では、「メディカルケアを
全員に無料にすべきか?」をテーマとする2分間のスピーチを
行い、そのスピーチについて面接官からの質疑にこたえる
課題に挑んだとのことでした。
合格した生徒は、現在、大学進学を目標に勉学中。英語力を
さらに磨くため、在学中の留学も考えています。
彼女に将来の夢を英文で綴ってもらいました。
“I want to be a kind of interpreter
who has the ability to show the world
how special Japan is.”
彼女には、日本の素晴らしさを紹介できる世界への架け橋
に成長してほしいと願っています!!
7月13日(月曜日)、2年1~3Hにおいて、9月に実施する九州
修学旅行にむけた事前学習を地理歴史科の授業で行いました。
2年生は修学旅行2日目(9/30)に長崎で班別自主研修に
取り組むことから、長崎の歴史や観光スポットに焦点を当てた
学習になりました。長崎とキリスト教の関わり、幕藩時代、長崎が
わが国唯一の外国交易の玄関口であったこと、長崎が日本近代化の
出発地であったこと、軍事都市として機能していた長崎に原子爆弾が
投下された経緯などについて、視聴覚教材を使用しながら学びました。
2年生はこのあとのロングホームで班別学習の行動計画案を
仕上げます。長崎平和公園で「平和の大切さ」を学び、平和への
祈りを捧げた後、有意義な自主研修を行って欲しいと願っています。
本校2年生女子生徒が6月7日(日曜日)に行われた
「実用英語技能検定1級」の一次試験に合格し、現在
7月5日実施の二次試験に向けて、猛勉強中です。
英検1級は、英語を日常的に使っている人でも苦戦する
ことのある非常に難しい資格。合格率は約10%といわれて
います。勉強のセンス・高い情報処理能力・14,000程度の
豊富な語彙力などが必要とされ、担当英語科教諭によると、
石川県内の高校で合格した例は聞いたことがないとのことです。
本校では、週2回ALTが放課後マンツーマン指導を行い、
学習支援を続けています。
7月の二次試験は、まず最初にあるテーマについて2分間の
スピーチを行った後、そのスピーチについて面接官からQ&Aが
行われる超難関です。「科学の発展は常に有益か」「芸術への
財政的支援増加の是非」「世界経済における日本の役割」などを
テーマとするスピーチに立ち向かいます!!
なお、1年生1人が準1級、3年生1人が準2級の二次試験に
挑戦します。生徒たちの頑張りを大聖寺実業高校あげて
応援します!!
加賀市も梅雨入り。6月21日(日曜日)は、雨が降ったり
やんだりの梅雨らしい一日でしたね。
さて、あっという間に6月も下旬を迎えました。
電子機械科・情報ビジネス科の生徒たちは、この6月、
それぞれ技能検定3級(旋盤・フライス盤)や日商簿記検定などの
資格取得にむけて、土日返上で頑張ってきました。そして、
今週23日には、一学期期末考査1週間前を迎えることになります。
さぁ、一学期の総まとめ。特に3年生にとっては、進学・就職に
むけてとても大切な考査になります。
計画的なテスト勉強を図りましょう!!ご家庭におかれましても、
生徒へのご支援をよろしくお願いします!!
6月17日(水曜日)1~3限目、南加賀地区の地元企業
2社から講師をお招きし、職業英会話力育成研究事業の
一環として、「企業講師講話」を実施しました。
講師を務めていただいたのは、大同工業(株)および
コマツ粟津工場でゆたかな海外勤務経験をお持ちのお二人です。
石川県はものづくりの県、そして観光資源が豊富な県。
とくに南加賀地区はものづくり企業が多く、また温泉地としても
全国区の人気を誇る土地柄で、今後ますます海外との交流が
深まっていくと予想されます。
現在では、営業・事務職だけでなく、ものづくりの現場においても
強く英語力が求められています。生徒は、講師のお二人が
ご自分の体験に基づいてお話しされる内容をメモしながら、
しっかりとした態度で学習していました。英語を使うことを恐れず、
世界に飛び込む勇気を持って、英語力を高めていきましょう!!
先日このブログで、7月29日(水)に開催される本校
「体験入学」についてご紹介しました。
さて今日は、本校情報ビジネス科でどのような学習ができる
のかを動画にまとめておりますので、どうぞご覧ください!!
多くの中学生の皆さんの、「体験入学」への参加をお待ちして
おります!!
昨日このブログで、7月29日(水)に開催される本校
「体験入学」についてご紹介しました。
さて、本校電子機械科でどのような学習ができるのかを
動画にまとめておりますので、どうぞご覧ください!!
多くの中学生の皆さんの、「体験入学」への参加をお待ちして
おります!!
5月27日(水曜日)5限目、33H「現代社会」の授業です。
この日の学習内容は「青年期と自己形成」。生徒は4~5人
ずつ8つのグループに分かれて、アクティブラーニングの一種
「ピアインストラクション」を取り入れた授業に参加です。
人間の心に備わる「防衛機制」の具体例について、グループで考え
た上、代表が発表するという形で授業が進みました。グループの
メンバー同士が教え合って学習するので、みんなとても意欲的に
意見を出し合います。
8つのグループがあみだくじで順番を決めた上で、ICT機器を
使って発表です。
「防衛機制」の具体例をドラマ仕立てで発表する班もあって、
とっても和やかな雰囲気。50分があっという間に過ぎていく授業でした。
「整列、基準、右へならえ!!」
「列の増減、3列右向け右!!」
「その場、かけ足、前へすすめ。全体とまれ
(1・2・3・4・5)」
今日もグラウンドから生徒の元気な声が響いてきます。
生徒が取り組んでいるのは、実高名物「集団行動演技」。
写真は21Hの様子です。
以前、体育の授業を見学された企業の方々から
「生徒の動きが素晴らしいですね。」と賞賛いただいたこと
もあって、体育科では毎年春に「集団行動演技」の授業に
取り組んでいます。体育科の先生によると、1~3年の中で、
とくに素晴らしい演技をするのは、21Hと33Hだそうです。
9月の聖実祭では、3年生を中心に団対抗でそれぞれ30人に
よる「集団行動演技」をご披露する予定です。
実高生諸君、素晴らしい演技を期待してますよ。頑張ってネ!!