6月10日(水曜日)午後、加賀市文化会館において
本校生徒351人は、加賀高校と合同で、カンジヤマ・マイム
の「おしゃべりなパントマイム」を観劇しました。
この行事は、石川県高文連文化教室の一環として行われた
ものです。
パントマイムとは、台詞ではなく、身体や表情で表現する
演劇の形態で、実際には無い壁や扉、階段などがあたかも
その場に存在するかのように身振り手振りのパフォーマンスで
表現します。実高生のほとんどにとっては、パントマイムを
初めて生で見るとても良い機会となりました。
90分間の公演の中には、カンジヤマ・マイムさんの「自分自身の
感動の種を発見してください。そして信じ続けてください」という
メッセージがたっぷりと詰まっていました。実高生のみんな、
なりたい自分、実現したいことにチャレンジをし、継続していこう!!