2月13日(月)
平成28年度第19回石川県商業生徒発表会が金沢市文化ホールで開催されました。
この発表会は、県下の商業科目を専攻する8校が参加し、「課題研究」での成果を
共有する場です。
本校からは「加賀ふるさと検定のアプリ開発」を行った3年生3名が発表を行いました。
昨年11月に行われた「全国産業教育フェア石川大会」でも知的財産に関する創造力・
実践力・活用力事業で発表を行ったメンバーであり、非常に落ち着いていました。
本校では1年生全員が「加賀ふるさと検定」を受験していますが、合格率がなかなか
上がらず苦慮しています。そこで、生徒の皆さんが少しでも学習がスムーズにできる
ようにと開発されたのがこのアプリです。加賀市商工会議所からも注目されている
研究で、本校でも来年度から1年生の学習に取り入れたいと考えています。
また、他の7校は下記のような発表が行われました。
1.飯田高等学校 「地域の宝みぃーつけた!」
2.輪島高等学校 「輪島のおもてなし」
3.志賀高等学校 「Welcome to SHIKATOWN」
4.小松商業高等学校 「さんフェア石川2016動画記録」
5.能登高等学校 「プログラム言語の研究」
6.七尾東雲高等学校 「地域との絆~実践的な活動を通して~」
7.金沢商業高等学校 「楽天IT学校」