8月30日(土)11時より、素晴らしい快晴の下、
県立岐阜商業高校野球部をご招待しての創立50周年
(野球部創部50周年)記念試合が、加賀市山田町の
中央公園野球場を会場に開催されました。
プレーボール前には、赤土悦崇校長、西川同窓会会長より
挨拶があり、また同窓会より名産・山中塗の箸が、
県立岐阜商業高校ナインに記念品として贈呈されました。
試合は、緊迫した投手戦。5回表まで、両校投手が譲らず、
1-0の投手戦となりました。しかし、5回裏、県岐商打線が
猛爆発。連打で大量7点を奪い、6回にも8点のビックイニング
を作りました。対する実高打線は、県岐商エースの140kmを超える
速球や変化球を捕えることができず、7回まで散発4安打
に抑えられました。
大聖寺実業が反撃を見せたのが、8・9回。2番手投手を攻め、
3点を奪い、意地を見せました。結果は、
大聖寺実業 000000012 3
県立岐阜商 10007802× 18
県岐商打線が21安打で、全国の名門の力をスタンドに駆け付けた生徒・
保護者・野球ファン200人に示しました。
実高野球部にとっては、残念な結果になりましたが、エラーや
四球の少ない締まった試合で、きびきびとしたプレーぶりに
応援団から惜しみのない拍手が送られました。
県立岐阜商業高校ナインやこの招待試合の開催にご尽力いただいた
関係者の皆様、本当にありがとうございました。
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