未曽有の被害をもたらした東日本大震災からちょうど5年。
3月11日(金曜日)、大聖寺実業高校では、終礼時に、全校生徒
および教職員が1分間の黙祷を行いました。
また、朝の8時00分からの20分間、卓球部・華道部・テニス部の
部員および教職員約40人が、「3・11を忘れない」と書かれたボードを
手に、特別な思いをもちながら、あいさつ運動を行いました。
「3・11を忘れない」のボードを手作りで仕上げたのは、東日本大震災の
発生以来、ずっと震災被害者に対する支援活動を続けてきたテニス部女子生徒です。
2016年3月11日のあいさつ運動は、「3・11のことをいつまでも忘れては
いけません!!」というテニス部女子生徒の決意表明を受けて、始められました。
わたしたちは決して、「3・11」を忘れてはなりません。
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