2月28日(日曜日)午前、グラウンドにまだ水たまりが
残る中、野球部はノック練習に励んでいました。
さて、本校生徒会誌『みち』(第48号)が、3月1日付で
発行され、全校生徒に配布されます。
主な内容は、一年の歩み、生徒会行事(聖実祭・ホーム対抗行事)紹介・
「僕の意見わたしの意見」・部活動紹介・ホーム紹介・贈る言葉・
生徒会のページなどです。
後期生徒会役員が原稿を集め、実高生らしい生徒会誌に仕上げました。
最終ページには、本校生徒会誌の名前を『みち』とした先輩たちの
思いがこもった詩が記されていますので、ご紹介します。
「みち」について(創刊号より)
人生とは一本のみち 私たちの前には
真実の光に照らされた道がある
その光のみちには いばらで閉ざされたみちも
吹雪のみちもあるでしょう
しかし互いに助け合い まっすぐに進まなければなりません
やがてその行手に 緑の森が 澄んだ湖が 青い空が
私達をきっと迎えてくれるでしょう
私達がこれから進むみち みちはどこまでも続く
どこまでも
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