2月11日(水曜日)、小松市のサイエンスヒルズこまつにおいて、
今年5月17日(日)に開催される「全国植樹祭」のカウント
ダウンボード除幕式が開催されました。
このカウントダウンボードは高さ1.8m、幅1.2mで、
ボード部には石川県小松産の杉が用いられています。
本校情報ビジネス科の生徒が図案を描き、木場潟のジオラマを
作りました。また、電子機械科の生徒が日数を示す数字を
レーザー加工機を使って製作し、他の骨格部分も製作図を
CADで描きました。
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魅力あるものを情報ビジネス科の生徒が考え、電子機械科の
生徒が具現化していくという大聖寺実業高校ならではの
コラボレーションで生まれた作品です。
このカウントダウンボードは、木場潟公園センターに展示
されます。現在、3月14日に開通する「北陸新幹線」に合わせて、
春バージョンが準備されています。
どうぞ、現地でカウントダウンボードをご覧下さい!!
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