「学校で学んだ技術を生かして地域貢献」
この取組みは、授業の一環として実習や部活動を通して培った技術を応用し、地域貢献をするものです。第1弾として、加賀市立三木小学校のご要望に応えて「スロープ」を製作し、7/5(金)に寄贈しました。
5/30(木)に計測に出向いたところ、段差が約90mmあり、左右で10mm程度の高さのずれがあることが判明しました。そのずれをうまく微調整しながら製作しました。
関わった生徒は電子機械科1年生のフレッシュマンたちで、三木小学校へは何度かお邪魔をして完成させました。スロープを設置した箇所は廊下から体育館に入る所で、いろいろなものの搬入搬出ばかりでなく、地域の行事で車いすの方が使われるとお聞きしました。
末永く使っていただけると嬉しいです。なお、第2弾の課題をお待ちしております。
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