このたび、3年生の卒業に合わせ、本校生徒会誌『みち』(第47号)が
発刊されました。昨年から約4ヶ月にわたり、編集作業を行ってきた
後期生徒会役員のみんな、大変ご苦労さまでした。
今年の生徒会誌『みち』は全66ページ。そして主な内容は、
・一年の歩み ・学科紹介 ・聖実祭 ・50周年記念式典を終えて
・ホーム対抗行事・ボランティア活動 ・僕の意見・私の意見
・部活動紹介 ・ホーム紹介 ・贈る言葉 ・生徒会のページ などなど。
卒業生にとっては、進路決定期の大切な一年間の思い出がたっぷり
つまった一冊です。
巻頭言では、赤土校長先生が、宮澤章二さん作の「行為の意味」と
いう詩を生徒に向けて紹介されています。この詩は4年前の
東日本大震災の後、よく耳にしたACジャパンの公共広告
「こころ」は だれにも見えないけれど 「こころづかい」は見える
「思い」は見えないけれど 「思いやり」はだれにでも見える
の元となったものだそうです。
実高生諸君、学校がお休みの日に『みち』を読んで、この1年を
ふり返ってみるのはどうですか?
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