カナダといえばメープルシロップ。
オンタリオ州やケベック州には、メープルシロップ農家がたくさんあります。
メープルシロップの収穫時期は3月から4月で、
その時期に、メープルシロップ農家のシュガーシャック(シロップを作る砂糖小屋)で収穫祭が行われます。
シュガーシャックを訪れてみました。

到着後、シュガーブッシュと呼ばれるサトウカエデの林を見学。

説明を聞きながら、林の中を散策。
まだまだ寒いです。

メープルシロップは、樹液を採取し、1/40になるまで煮詰めて作るのだそう。
昔は写真のようなバケツで樹液を採取していましたが、
現在は木にチューブを張り巡らせ、効率的に採取していました。

とれたての樹液は無色透明でさらさら。
昔はこんな風にひたすら煮詰めていたのだそう。
(現在は工場で製造されているそうです)

こちらはメープルタフィー。
煮詰めたメープルシロップを氷の上で固めたものです。

甘かった!

散策後はパンケーキのランチタイム☆
レストランはこちらの小屋です。

混んでいて、席に着くまで30分ほど待ちました。
大きな小屋で店内は広々。

ふわふわパンケーキに、ここで採れたメープルシロップをかけて♪

メープルシロップには、グレードやカラークラスがあるのだそう。
カラーは、Extra light, Light, Medium, Amber, Dark。
少しずつ風味が異なるので、用途に応じて使い分けるのもよさそうです。

カナダらしいアクティビティでした
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オンタリオ州やケベック州には、メープルシロップ農家がたくさんあります。
メープルシロップの収穫時期は3月から4月で、
その時期に、メープルシロップ農家のシュガーシャック(シロップを作る砂糖小屋)で収穫祭が行われます。
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まだまだ寒いです。

メープルシロップは、樹液を採取し、1/40になるまで煮詰めて作るのだそう。
昔は写真のようなバケツで樹液を採取していましたが、
現在は木にチューブを張り巡らせ、効率的に採取していました。

とれたての樹液は無色透明でさらさら。
昔はこんな風にひたすら煮詰めていたのだそう。
(現在は工場で製造されているそうです)

こちらはメープルタフィー。
煮詰めたメープルシロップを氷の上で固めたものです。

甘かった!

散策後はパンケーキのランチタイム☆
レストランはこちらの小屋です。

混んでいて、席に着くまで30分ほど待ちました。
大きな小屋で店内は広々。

ふわふわパンケーキに、ここで採れたメープルシロップをかけて♪

メープルシロップには、グレードやカラークラスがあるのだそう。
カラーは、Extra light, Light, Medium, Amber, Dark。
少しずつ風味が異なるので、用途に応じて使い分けるのもよさそうです。

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