能登・加賀地方の地震…大変心配です。
今朝は、そんな衝撃が先ず走りましたが、今日の『高松宮記念』も、ある意味衝撃的なレース内容でした。
優勝したのは、武 豊 騎手騎乗のスズカフェニックスでした。
このレース…1番人気馬が、必ずしも良績を挙げているわけではなく、この馬が一番力を発揮できるのは、距離が1600mと思っていたので…。
ですが、ゴール板を過ぎても、まだ手ごたえに余裕があるみたいでしたので、この距離も、そして、馬場状態も全く問題がなかったようです。
そこは、全く見えませんでした…。
「危険な人気馬」…と評価したのは、素直に反省ですね…。
それにしても、見事な勝ちっぷりでした。
2着は、人気薄のペールギュントでした。
血統は、父サンデーサイレンス×母は桜花賞2着馬のツィンクルブライドですから、走って当然ですが、中間で出走を取り消したりなど、ローテーションに問題があったので、この人気順に落ち着いたと思います。
このレースのデーターからも、9番人気以下は連対実績なしですから、小生も軽視しました。
しかし、さすが重賞ウィナーですね…。
この馬と上村 洋行 騎手との相性も、すこぶる良いようです。
そして、改めて振り返ると、1着&2着馬…昨年一杯で引退した、いわゆる「ディープインパクト世代」で、父も、ディープインパクトと同じ、サンデーサイレンス…。
この世代が、いかにレベルが高いか…ということを、改めて認識させられましたね。
そして、サンデーサイレンスの底力…本当に脅威とし言いようがありませんね。
3着は、小生が『○』に推奨したプリサイスマシーンでした。
やはりこの距離は、この馬にとって若干忙しいのでしょうか?
それでも馬券対象に該当したのは立派の一語です。
『◎』に推したエムオーウイナーは、相手一気強化に対処が難しかったようです。
早めに前目でレースをし、上位人気していたので、立ち回りが一気に難しくなったようです。馬場も若干影響したのではないでしょうか?
『☆』のマイネルスケルツィは、大きなレースで上位人気には応えられない馬なのかもしれません。プレッシャーに弱い…と表現しましょうか…。
人気を落す時は、楽に走れるので、その時が狙い目かもしれません。
『△』のオレハマッテルゼは、見せ場は作り、5着に入りました。
ここ最近の成績から考えると、意地は見せたと思います。
『▲』のシーイズトウショウは、見せ場なくレースを終えてしまい、残念な結果となりました。最内枠は、今日に限ってはそれほど問題がなかったようで、見せ場なしに終わったのは、正直理由がわかりません。
馬体重が15kgプラスが影響したのでしょうか…?
このレースで引退&繁殖入りとなりますが、良い産駒をターフに贈って欲しいと願っています。
これで、スズカフェニックスは、6月の安田記念に向かうと思います。
ドバイに遠征している、ダイワメジャーもここに登場してくると思われますので、
この対決は、見ごたえがありそうです。
最後に、小生の馬券購入ですが、結局昨日のエントリー記事通りとし、少額投資に留めました。
日刊スポーツ(関西版)の『覆面座談会』では、4着に入ったビーナスラインが軸馬でしたので、余計に迷ってしまいました。
こんな時は「初志貫徹」ということで…。
それに、手を広げすぎると、外した時にそれだけ尾を引きそうなので…。
このブログの読者の皆さんが、小生の展開予想を参考に馬券を購入されたとしたら…外れましたので、これは大変申し訳なく思います。
この次(jpn1の桜花賞?)もがんばりますので、どうぞ宜しくお願いします。
今朝は、そんな衝撃が先ず走りましたが、今日の『高松宮記念』も、ある意味衝撃的なレース内容でした。
優勝したのは、武 豊 騎手騎乗のスズカフェニックスでした。
このレース…1番人気馬が、必ずしも良績を挙げているわけではなく、この馬が一番力を発揮できるのは、距離が1600mと思っていたので…。
ですが、ゴール板を過ぎても、まだ手ごたえに余裕があるみたいでしたので、この距離も、そして、馬場状態も全く問題がなかったようです。
そこは、全く見えませんでした…。
「危険な人気馬」…と評価したのは、素直に反省ですね…。
それにしても、見事な勝ちっぷりでした。
2着は、人気薄のペールギュントでした。
血統は、父サンデーサイレンス×母は桜花賞2着馬のツィンクルブライドですから、走って当然ですが、中間で出走を取り消したりなど、ローテーションに問題があったので、この人気順に落ち着いたと思います。
このレースのデーターからも、9番人気以下は連対実績なしですから、小生も軽視しました。
しかし、さすが重賞ウィナーですね…。
この馬と上村 洋行 騎手との相性も、すこぶる良いようです。
そして、改めて振り返ると、1着&2着馬…昨年一杯で引退した、いわゆる「ディープインパクト世代」で、父も、ディープインパクトと同じ、サンデーサイレンス…。
この世代が、いかにレベルが高いか…ということを、改めて認識させられましたね。
そして、サンデーサイレンスの底力…本当に脅威とし言いようがありませんね。
3着は、小生が『○』に推奨したプリサイスマシーンでした。
やはりこの距離は、この馬にとって若干忙しいのでしょうか?
それでも馬券対象に該当したのは立派の一語です。
『◎』に推したエムオーウイナーは、相手一気強化に対処が難しかったようです。
早めに前目でレースをし、上位人気していたので、立ち回りが一気に難しくなったようです。馬場も若干影響したのではないでしょうか?
『☆』のマイネルスケルツィは、大きなレースで上位人気には応えられない馬なのかもしれません。プレッシャーに弱い…と表現しましょうか…。
人気を落す時は、楽に走れるので、その時が狙い目かもしれません。
『△』のオレハマッテルゼは、見せ場は作り、5着に入りました。
ここ最近の成績から考えると、意地は見せたと思います。
『▲』のシーイズトウショウは、見せ場なくレースを終えてしまい、残念な結果となりました。最内枠は、今日に限ってはそれほど問題がなかったようで、見せ場なしに終わったのは、正直理由がわかりません。
馬体重が15kgプラスが影響したのでしょうか…?
このレースで引退&繁殖入りとなりますが、良い産駒をターフに贈って欲しいと願っています。
これで、スズカフェニックスは、6月の安田記念に向かうと思います。
ドバイに遠征している、ダイワメジャーもここに登場してくると思われますので、
この対決は、見ごたえがありそうです。
最後に、小生の馬券購入ですが、結局昨日のエントリー記事通りとし、少額投資に留めました。
日刊スポーツ(関西版)の『覆面座談会』では、4着に入ったビーナスラインが軸馬でしたので、余計に迷ってしまいました。
こんな時は「初志貫徹」ということで…。
それに、手を広げすぎると、外した時にそれだけ尾を引きそうなので…。
このブログの読者の皆さんが、小生の展開予想を参考に馬券を購入されたとしたら…外れましたので、これは大変申し訳なく思います。
この次(jpn1の桜花賞?)もがんばりますので、どうぞ宜しくお願いします。