もうすっかり冬ですね。
今週は東北地方で降雪もあったようですし、地球温暖化の影響なのか、季節の移ろいがなく、暑くなるときはき徹底的に暑くなり、寒くなるときは、急に冷え込みます。困ったものですね…。
今日から3連休という読者の皆さんも多いかと存じます。
小生も3連休ですが、だからといってはしゃぎすぎることなく、しっかり休養を取って、昨日の渡辺 明 竜王のように、「絶好調」モードに持っていきたいものです。
本ブログの「三本柱」の一角の競馬も、今週は3連休の方が多いことから、今日から3日開催。
今日は京都競馬場の今年最後の重賞レースである『京阪杯』が、明日は、これからレース展望をお届けする、東京競馬場で『ジャパンカップダート』が、明後日は同じ東京競馬場で『ジャパンカップ』が行われ、国際招待レースが2つもありますから、豪華な週末です。
(しかし、来年はプログラムが変わり、こんなに豪華にはならないんですよね…実は。)
競馬ファンとしては、ちょっと忙しい3日間にはなりそうですが、他のスポーツも盛りだくさんですから、程々に楽しみたいと思っています。
ですが、拙ブログは、嬉しい悲鳴と申し上げましょうか…読書感想の記事や、新たにエントリーしたいと考えている記事…そしてシリーズ化記事の結構ありますので、これも程々にはしますが、ちょっと草稿をしておこうかな…なんて考えています。
ただ、自身のブログに気を取られると、小生自身がファンのブログへのお邪魔も「ご無沙汰」になってしまいますし、読者の皆様から頂戴したコメントへのレスも、既に疎かになっているのに、それの「上塗り」になってしまいますので、体調が戻ったら、少しずつ、ファンのブロガーの皆さんや、拙ブログを楽しみにしてくださる読者の皆様へ、『ゆるゆる』とお返しをしていこうと考えています。
タイムリーではなくなるのが心苦しいですが、頂いたコメントに対しては、読者の皆さんとの大切なコミュニケーションですので、必ずレスさせていただきます。
もう暫く猶予いただけましたら幸甚に存じます。
では、かなり長めの前置きはこの程度にして、本題の明日行われる『ジャパンカップダート』のレース展望に入りましょう。
当日の東京地方のの天候は、今日も明日も概ね晴れが予想されています。したがって、馬場は「良」で間違いないでしょう。
東京競馬場は、とにかく直線が長いので、逃げ切りは難しそうですが、先行しての粘りからの雪崩れ込みや、差し~追込の脚質の馬の強襲も決まるケースがあって、その点での有利不利はなく、各馬の実力は充分出せるでしょう。
夏に猛威を振るって、今もちょっと悩ましい問題となっている「馬インフルエンザ」ですが、陽性反応がでた馬は、直ちに隔離される措置を取っていますし、その件はもう不問として良いと思います。
出走メンバーを眺めると、外国招待馬がどんな脚質かが良くわかりませんが、エイシンロンバートが逃げ~先行して良績を挙げていますから、この馬が逃げて、恐らく1番人気になるであろうヴァーミリアンあたりは、好位につけて雪崩れ込みを狙う展開が予想されそうです。
最後の直線は、壮絶な叩き合いが予想され、差し~追込み脚質の馬がこれをゴール前で捕まられるか…がカギを握るレースになりそうです。
小生も、その点と、東京コースの実績や距離適正、そして良馬場となることから、スタミナ勝負となる可能性も想定される等も加味し、以下のフォーカスとしました。
◎ヴァーミリアン(7番)
砂の深い大井競馬場で行われたJBCクラシックの優勝馬。
今年初めにも、川崎記念を優勝している上に、血統も良血で、不動の中心か。
減点材料も少なく、3着以下に敗れる可能性は最も低そう。
○メイショウトウコン(8番)
強烈な追込み脚質で、自分で競馬を作れないが、今年に入って垢抜けた感じ。
スローペースの展開にはまってしまう危険があるので、その点が気がかり。
ただ、充実振りは目を見張るものがあり、この印に抜擢。
▲ブルーコンコルド(13番)
東京コースとはあまり相性は良い方ではないが、距離は守備範囲。
流れが落ち着いて、スタミナ勝負となると台頭しそう。
関東では、人気を裏切る傾向で、今回もあまり人気がなさそうで、逆に面白い。
気楽に走れたら、実績は充分のため、軽視禁物。
☆フサイチホウオー(14番)
初のダートで、どう魅力を引き出せるか。
ただ、皐月賞3着の「負けて強し」の内容の競馬が出来れば、ダートでも…。
鞍上もO・ペリエ騎手ですから「マジック」が飛び出す可能性もある。
諸刃の剣ではあるが、人気もない点から、魅力を買っての抜擢。
△ドラゴンファイヤー(12番)
△ワイルドワンダー(6番)
△サンライズバッカス(1番)
△フィールドルージュ(11番)
△ボンネビルレコード(16番)
までとします。
馬券は、印を多く打っているので買い目が多くなるので、◎から○▲☆△筆頭へのワイド4点と◎1頭軸の3連複△筆頭までのボックス6点の合計の10点で勝負です。
あてにできるのは7番の馬位ですので紛れそうですが、印が回らなかった4番のフリオーソを絡めたJBCクラシック上位4頭(1,4,7,13番)のボックスも面白いと思っています。
さて、結果はどうなりますか…楽しみです。
明日は、このレースの回顧と、明後日の『ジャパンカップ』のレース展望の記事をエントリー予定です。
競馬ファンの読者の皆さん、どうぞお楽しみに。
今週は東北地方で降雪もあったようですし、地球温暖化の影響なのか、季節の移ろいがなく、暑くなるときはき徹底的に暑くなり、寒くなるときは、急に冷え込みます。困ったものですね…。
今日から3連休という読者の皆さんも多いかと存じます。
小生も3連休ですが、だからといってはしゃぎすぎることなく、しっかり休養を取って、昨日の渡辺 明 竜王のように、「絶好調」モードに持っていきたいものです。
本ブログの「三本柱」の一角の競馬も、今週は3連休の方が多いことから、今日から3日開催。
今日は京都競馬場の今年最後の重賞レースである『京阪杯』が、明日は、これからレース展望をお届けする、東京競馬場で『ジャパンカップダート』が、明後日は同じ東京競馬場で『ジャパンカップ』が行われ、国際招待レースが2つもありますから、豪華な週末です。
(しかし、来年はプログラムが変わり、こんなに豪華にはならないんですよね…実は。)
競馬ファンとしては、ちょっと忙しい3日間にはなりそうですが、他のスポーツも盛りだくさんですから、程々に楽しみたいと思っています。
ですが、拙ブログは、嬉しい悲鳴と申し上げましょうか…読書感想の記事や、新たにエントリーしたいと考えている記事…そしてシリーズ化記事の結構ありますので、これも程々にはしますが、ちょっと草稿をしておこうかな…なんて考えています。
ただ、自身のブログに気を取られると、小生自身がファンのブログへのお邪魔も「ご無沙汰」になってしまいますし、読者の皆様から頂戴したコメントへのレスも、既に疎かになっているのに、それの「上塗り」になってしまいますので、体調が戻ったら、少しずつ、ファンのブロガーの皆さんや、拙ブログを楽しみにしてくださる読者の皆様へ、『ゆるゆる』とお返しをしていこうと考えています。
タイムリーではなくなるのが心苦しいですが、頂いたコメントに対しては、読者の皆さんとの大切なコミュニケーションですので、必ずレスさせていただきます。
もう暫く猶予いただけましたら幸甚に存じます。
では、かなり長めの前置きはこの程度にして、本題の明日行われる『ジャパンカップダート』のレース展望に入りましょう。
当日の東京地方のの天候は、今日も明日も概ね晴れが予想されています。したがって、馬場は「良」で間違いないでしょう。
東京競馬場は、とにかく直線が長いので、逃げ切りは難しそうですが、先行しての粘りからの雪崩れ込みや、差し~追込の脚質の馬の強襲も決まるケースがあって、その点での有利不利はなく、各馬の実力は充分出せるでしょう。
夏に猛威を振るって、今もちょっと悩ましい問題となっている「馬インフルエンザ」ですが、陽性反応がでた馬は、直ちに隔離される措置を取っていますし、その件はもう不問として良いと思います。
出走メンバーを眺めると、外国招待馬がどんな脚質かが良くわかりませんが、エイシンロンバートが逃げ~先行して良績を挙げていますから、この馬が逃げて、恐らく1番人気になるであろうヴァーミリアンあたりは、好位につけて雪崩れ込みを狙う展開が予想されそうです。
最後の直線は、壮絶な叩き合いが予想され、差し~追込み脚質の馬がこれをゴール前で捕まられるか…がカギを握るレースになりそうです。
小生も、その点と、東京コースの実績や距離適正、そして良馬場となることから、スタミナ勝負となる可能性も想定される等も加味し、以下のフォーカスとしました。
◎ヴァーミリアン(7番)
砂の深い大井競馬場で行われたJBCクラシックの優勝馬。
今年初めにも、川崎記念を優勝している上に、血統も良血で、不動の中心か。
減点材料も少なく、3着以下に敗れる可能性は最も低そう。
○メイショウトウコン(8番)
強烈な追込み脚質で、自分で競馬を作れないが、今年に入って垢抜けた感じ。
スローペースの展開にはまってしまう危険があるので、その点が気がかり。
ただ、充実振りは目を見張るものがあり、この印に抜擢。
▲ブルーコンコルド(13番)
東京コースとはあまり相性は良い方ではないが、距離は守備範囲。
流れが落ち着いて、スタミナ勝負となると台頭しそう。
関東では、人気を裏切る傾向で、今回もあまり人気がなさそうで、逆に面白い。
気楽に走れたら、実績は充分のため、軽視禁物。
☆フサイチホウオー(14番)
初のダートで、どう魅力を引き出せるか。
ただ、皐月賞3着の「負けて強し」の内容の競馬が出来れば、ダートでも…。
鞍上もO・ペリエ騎手ですから「マジック」が飛び出す可能性もある。
諸刃の剣ではあるが、人気もない点から、魅力を買っての抜擢。
△ドラゴンファイヤー(12番)
△ワイルドワンダー(6番)
△サンライズバッカス(1番)
△フィールドルージュ(11番)
△ボンネビルレコード(16番)
までとします。
馬券は、印を多く打っているので買い目が多くなるので、◎から○▲☆△筆頭へのワイド4点と◎1頭軸の3連複△筆頭までのボックス6点の合計の10点で勝負です。
あてにできるのは7番の馬位ですので紛れそうですが、印が回らなかった4番のフリオーソを絡めたJBCクラシック上位4頭(1,4,7,13番)のボックスも面白いと思っています。
さて、結果はどうなりますか…楽しみです。
明日は、このレースの回顧と、明後日の『ジャパンカップ』のレース展望の記事をエントリー予定です。
競馬ファンの読者の皆さん、どうぞお楽しみに。