10月5日に『儚かった『初代・のぞみ』の命運』という記事を書いてエントリーしました。
「300系」が東海道新幹線エリアから引退するため、山陽新幹線エリアに6両6編成のみ残っている「0系」も、玉突きの格好で完全引退を余儀なくされるのではと、その時も感じた事を述べましたが、どうもその通りになることが決まったようです。
山陽新幹線「0系」引退へ 世代交代し事業強化へ(神戸新聞) - goo ニュース
上のリンクから、タイムアウトするまでは記事を読むことができます。
記事によれば、順次「N700系」が導入されることによって、スピードアップを重視するあまり、座席の狭さ等の内装面で不評だった「500系」を東海道エリアからも撤退させる方向で、これを山陽新幹線エリアの「0系」に代わる「こだま」用に8両編成にモデルチェンジして導入する様です。
「500系」も登場当初は斬新なモデルで驚きましたし、小生個人は好きなモデルで、「700系」より好んで使っていましたが、世論では先のように不評だったようで、JR西日本が開発を担当したこともあって、山陽新幹線エリアに活躍の場を移し、東海道・山陽新幹線全体のスピードアップに寄与する様です。
「300系」のニュースを聞いた時にある程度は覚悟していましたが、いざ決定してしまうと、11月27日に『一抹の寂しさ』という記事で、西日本エリアのブルートレインが完全引退することについて触れましたが、似たような寂しさを感じると同時に、遂にこのときがきたか…という気持ちです。
残り少ない「0系の人生」を、見守りたいですね。
追記
既に廃止されたブルートレインの車両が今後どうなるのか…が、ちょっと関心があったのですが、タイの国鉄が赤字のようで、このブルートレインの車両が順次タイに譲渡されているようです。
2月までに32両が譲渡される手はずが整っているとのこと…。
新たな旅立ち…といったところでしょうか。
「300系」が東海道新幹線エリアから引退するため、山陽新幹線エリアに6両6編成のみ残っている「0系」も、玉突きの格好で完全引退を余儀なくされるのではと、その時も感じた事を述べましたが、どうもその通りになることが決まったようです。
山陽新幹線「0系」引退へ 世代交代し事業強化へ(神戸新聞) - goo ニュース
上のリンクから、タイムアウトするまでは記事を読むことができます。
記事によれば、順次「N700系」が導入されることによって、スピードアップを重視するあまり、座席の狭さ等の内装面で不評だった「500系」を東海道エリアからも撤退させる方向で、これを山陽新幹線エリアの「0系」に代わる「こだま」用に8両編成にモデルチェンジして導入する様です。
「500系」も登場当初は斬新なモデルで驚きましたし、小生個人は好きなモデルで、「700系」より好んで使っていましたが、世論では先のように不評だったようで、JR西日本が開発を担当したこともあって、山陽新幹線エリアに活躍の場を移し、東海道・山陽新幹線全体のスピードアップに寄与する様です。
「300系」のニュースを聞いた時にある程度は覚悟していましたが、いざ決定してしまうと、11月27日に『一抹の寂しさ』という記事で、西日本エリアのブルートレインが完全引退することについて触れましたが、似たような寂しさを感じると同時に、遂にこのときがきたか…という気持ちです。
残り少ない「0系の人生」を、見守りたいですね。
追記
既に廃止されたブルートレインの車両が今後どうなるのか…が、ちょっと関心があったのですが、タイの国鉄が赤字のようで、このブルートレインの車両が順次タイに譲渡されているようです。
2月までに32両が譲渡される手はずが整っているとのこと…。
新たな旅立ち…といったところでしょうか。