全国高校野球、興南は鳴門と対戦 中京大中京は南陽工と(共同通信) - goo ニュース
第92回 全国高等学校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が4日にあり、山形県代表の山形中央高校以外の48校の対戦相手が決まりました。
(山形中央高校は、開幕試合の熊本・九州学院高校と、長野・松本工業高校の勝者と対戦します。)
私の住まいがある、山口県代表の南陽工業高校は、4年前同様、優勝候補筆頭格で2連覇に挑戦する、愛知・中京大学付属中京高校と、3日目(9日)の第1試合で対戦する事になりました。
相手にとっては、不足なしです。
ですが、個人的には、一番期待したのが、その南陽工業高校と西東京・早稲田実業学校高等部との対戦。これが見たかった。
というのも、この両校、どちらも4年ぶりの出場で、早稲田実業学校高等部の和泉 実 監督は、1984年から1992年まで、南陽工業高校の監督を歴任されています。
その意味でも、この「くじ」を引いて欲しかったのですが…。
しかし…
両校とも初戦に勝てば、2回戦で対戦する事になります。これは面白い。願ってもないトーナメントブロックに入りました。
南陽工業高校にしてみれば、優勝候補の一角を崩しての2回戦進出ですし、早稲田実業学校高等部は、甲子園の連勝記録を伸ばしての2回戦進出になります。
目下の興味は、この2校が絡む中京大中京-南陽工業,岡山・倉敷商業-早稲田実業の2試合ですね。
私の出身である埼玉県代表の本庄第一高校は、高知・明徳義塾高校と対戦します。
相手校は、甲子園で実績がありますし(ロサンゼルス・エンゼルスの松井 秀樹 選手(石川・星陵)への5打席連続敬遠は、未だに鮮明な記憶でもあるし、記録でもありますね)、四国の野球は怖いですから、大変な試合になるでしょう。
注目していた岩手県代表の一関学院高校は、石川・遊学館高校と対戦。先の注目2試合と同じトーナメントブロックに入っています。
いずれにしても、順調に行けば8月21日までの15日間、どんなドラマが待っているのか、甲子園に住むといわれる「魔物」は、どんなドラマを演出するのか、楽しみです。
第92回 全国高等学校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が4日にあり、山形県代表の山形中央高校以外の48校の対戦相手が決まりました。
(山形中央高校は、開幕試合の熊本・九州学院高校と、長野・松本工業高校の勝者と対戦します。)
私の住まいがある、山口県代表の南陽工業高校は、4年前同様、優勝候補筆頭格で2連覇に挑戦する、愛知・中京大学付属中京高校と、3日目(9日)の第1試合で対戦する事になりました。
相手にとっては、不足なしです。
ですが、個人的には、一番期待したのが、その南陽工業高校と西東京・早稲田実業学校高等部との対戦。これが見たかった。
というのも、この両校、どちらも4年ぶりの出場で、早稲田実業学校高等部の和泉 実 監督は、1984年から1992年まで、南陽工業高校の監督を歴任されています。
その意味でも、この「くじ」を引いて欲しかったのですが…。
しかし…
両校とも初戦に勝てば、2回戦で対戦する事になります。これは面白い。願ってもないトーナメントブロックに入りました。
南陽工業高校にしてみれば、優勝候補の一角を崩しての2回戦進出ですし、早稲田実業学校高等部は、甲子園の連勝記録を伸ばしての2回戦進出になります。
目下の興味は、この2校が絡む中京大中京-南陽工業,岡山・倉敷商業-早稲田実業の2試合ですね。
私の出身である埼玉県代表の本庄第一高校は、高知・明徳義塾高校と対戦します。
相手校は、甲子園で実績がありますし(ロサンゼルス・エンゼルスの松井 秀樹 選手(石川・星陵)への5打席連続敬遠は、未だに鮮明な記憶でもあるし、記録でもありますね)、四国の野球は怖いですから、大変な試合になるでしょう。
注目していた岩手県代表の一関学院高校は、石川・遊学館高校と対戦。先の注目2試合と同じトーナメントブロックに入っています。
いずれにしても、順調に行けば8月21日までの15日間、どんなドラマが待っているのか、甲子園に住むといわれる「魔物」は、どんなドラマを演出するのか、楽しみです。