８月もそろそろ終わるけれども…

猛暑、九州各地で記録ずくめ(西日本新聞) - goo ニュース

いやぁ～しかし、暑い。９月がもうすぐとは、とても思えない。
九州は、今年記録づくめらしい。
山口も、８月になって雨らしい雨は、結局降らなかった。夕立すらない（記憶が正しければ）。

上のリンク先の記事、引用します。

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　日本列島は２８日、広い範囲で太平洋高気圧に覆われ、厳しい暑さに見舞われた。九州地方も福岡市で最高気温３７・４度、熊本市で３６・５度とそれぞれ今夏最高を観測し、福岡県糸島市も３７・６度まで上昇。いっこうに衰えない８月の残暑は、九州各地の観測記録を次々に塗り替えている。

　九州各県の気象台によると、佐賀市は今夏、最低気温が２５度を上回る「熱帯夜」が２５日まで連続１７日間となり、１９９０年と並ぶ観測史上最長タイとなった。

　大分市は、２７日までに「猛暑日」が１５日間に達し、２００８年夏（１１日間）を上回る観測史上最多に。同市は熱帯夜の日数も２９日間で、０８年夏（２８日間）を上回り史上最多。福岡市は、今年８月の平均気温が観測史上初の３０度超となる見通しが強まっている。

　福岡管区気象台によると２８日、福岡市は山越えの乾いた熱風が吹き下ろす「フェーン現象」が起きて気温が上昇した。同市東区の海の中道海浜公園サンシャインプールには約８千人が訪れた。流水プールでは動物の形をしたカラフルな浮輪などにつかまって遊ぶ親子連れたちの歓声が響いた。子ども連れの同市博多区の会社員（３５）は「ニュースで３７度を超えるかもしれないと聞いて泳ぎにきた。めちゃくちゃ暑い」と話した。

　２９日も、九州北部を中心に残暑が続く。午後から夜にかけて大気の状態が不安定になり、雨や雷雨になるところもある。

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昨年は、台風らしい台風は襲来しなかったので、今年は覚悟しておかないと…と思っているけれど、今のところ、その予兆がない。

本格的な夏に入る前に、「あれだけ」降ったので、水不足は今のところ問題がない様だけれど、農業には多大な影響がある。
その「恵み」を頂戴して生活を営む私達にも、当然ながら影響が及ぶ。

いきなりの台風襲来は困るけれど、この辺でひと雨降っても良いんじゃないか？。