読者の皆様、こんばんは。
管理人のDanchoです。
改めまして、「東北地方太平洋沖地震」の犠牲になられた皆様のご冥福を、謹んでお祈り申し上げます。
そして、被災された皆様には、謹んでお見舞い申し上げます。
恐らく、暫くは、稿を進めるに当たっては、この挨拶が続くと思います。
しかし、「新しい1日」を、無事に迎える事の「幸せ」を噛みしめながら過ごして参りたいと存じますし、それが、犠牲になられた皆様へ報いる事になると信じます。
また、新しい1週間が始まりました。
先ずは、その「新しい1日」「新しい1週間」を迎えられた事…このこと自体に感謝したい…そう自覚しながら、仕事していました。
そして、今、エントリー(更新)の日付は3月15日としていますが、実際は14日の20時05分頃です。
無事に帰宅できました。
今日仕事しながら、ふと思った事です。
「明日は我が身」としたら、時間は限られています。
会社に出社して、仕事をする時間も、昼食休憩込みで、一応8時間35分と決まっています。
その「限られた時間」で、自分ではどうにも調整できない時間(例えば、会議や打ち合わせ等)を除いて、今日できうる最大限の事を、どうやったらできるのか…。
この事は、私自身のこれまでの「課題」ではあったけれど、更に意識を高めて…そんなことを思いながら、仕事に従事していました。
仕事ができる幸せ…。
3度の食事ができる幸せ…。
暖かい部屋があって、入浴ができる幸せ…。
どれも、皆、「当たり前」ではない事を、改めて感じました。
だからこそ、「今、限られた時間の中で、何ができて、何をするべきか…」以前よりもより真剣に考える様になったのだと思えます。
仕事したくてもできない…。
3度の食事さえ、満足にできない…。
(食パン1枚を、4人で分けて…って聞いちゃうと、尚更です。)
帰るべき家は、恐ろしい津波にさらわれ、入浴さえできない避難生活を強いられている…。
そう考えると、そんな皆様の分も、一生懸命汗を流さないと…って、思いました。
その一方で、今日から「計画(輪番)停電」が実施され(実際には、現時点では「実施される予定」…なのかもしれませんが)、全国規模で「節電」が呼び掛けられています…。
だとしたら、尚更、8時間35分の中で、最大限できる仕事をやらねば…。
山口は、東や北で起こった「惨状」を知らないかの様に、とっても静かです。
だから「何をやっても自由」っていうのは、やっぱり違う気がしました。
無駄に会社に居ない。「会社の方が、電気もあって使い放題で暖かい…」というのも、違うと思う。
たとえ時間外でも、「暗黙の了解」で、会社に迷惑をかけない…。
だからこそ、繰り返しになりますが、「限られた時間の中」で、最大限の事をやらなければ、不実ですよね…。
帰宅途中に、コンビニエンスストアに、ちょっと寄りました。
毎晩休む前に、必ずホットミルクをマグカップ1杯を飲んでいるので、そのための牛乳を買う目的でした。
ssayさんが、早速記事を書いて、更新していらっしますが、山口でも、こんな状態でした。
これは、飲料水の陳列棚。
若干、ミネラルウォーターが残っていたけれど、ご覧の通り、「歯抜け」の状態でした。
こちらは、カップラーメン等のインスタント食品や、乳製品等の陳列棚です。
私は、ここから牛乳1パックと、ヨーグルトを3つ買いましたが、それでもかなりの「歯抜け」です。大好きな、カスタードプリン…いつもならあるのですが、これは金曜日からない状態です。
ssayさんがご指摘の様に、物流機能が、日常の感覚と相当な「ズレ」が生じている事も理由だとは思うのですが、私は、東北、関東甲信越の方に優先的に流れているからだ…と理解しています。
こうなってしまうのは当然の事です。それでも、まだ、品物はあるのですから御の字でしょう。
私だって、両手に抱えきれないほど買って、岩手県や宮城県で、避難生活を余儀なくされている皆様に差し上げたいのですから…。
今は、「お金」なんかよりも、今すぐ役立つ「物品」が要求されている筈ですから…。
こういう光景を目のあたりにすると、本当に今回の大地震は、尋常じゃないです。
他人事でも、対岸の火事でも何でもない。共有するべき「リアルな現実」だと思います。
この事をしっかり胸に焼き付けて、また明日からの仕事、頑張りたいと思う次第です。
明日は、本当に「汗をかく」程の忙しい実験、つまり「仕事」が待っています。
明日当日にでき得ること…これ、しっかりやりたいと思います。
「計画(輪番)停電」も、本格的に実施の見込みですし、私も、「ヤシマ作戦」に参加中です。
程々にして、しっかり休みたいと思います。
また明日…無事に夜明けが迎えられます様に…。
末筆ながら、未だ行方不明になられている方のご無事を、願って止みません。そして、拙文であります事、ご容赦下さい。お詫びも申し上げます。
では。
管理人のDanchoです。
改めまして、「東北地方太平洋沖地震」の犠牲になられた皆様のご冥福を、謹んでお祈り申し上げます。
そして、被災された皆様には、謹んでお見舞い申し上げます。
恐らく、暫くは、稿を進めるに当たっては、この挨拶が続くと思います。
しかし、「新しい1日」を、無事に迎える事の「幸せ」を噛みしめながら過ごして参りたいと存じますし、それが、犠牲になられた皆様へ報いる事になると信じます。
また、新しい1週間が始まりました。
先ずは、その「新しい1日」「新しい1週間」を迎えられた事…このこと自体に感謝したい…そう自覚しながら、仕事していました。
そして、今、エントリー(更新)の日付は3月15日としていますが、実際は14日の20時05分頃です。
無事に帰宅できました。
今日仕事しながら、ふと思った事です。
「明日は我が身」としたら、時間は限られています。
会社に出社して、仕事をする時間も、昼食休憩込みで、一応8時間35分と決まっています。
その「限られた時間」で、自分ではどうにも調整できない時間(例えば、会議や打ち合わせ等)を除いて、今日できうる最大限の事を、どうやったらできるのか…。
この事は、私自身のこれまでの「課題」ではあったけれど、更に意識を高めて…そんなことを思いながら、仕事に従事していました。
仕事ができる幸せ…。
3度の食事ができる幸せ…。
暖かい部屋があって、入浴ができる幸せ…。
どれも、皆、「当たり前」ではない事を、改めて感じました。
だからこそ、「今、限られた時間の中で、何ができて、何をするべきか…」以前よりもより真剣に考える様になったのだと思えます。
仕事したくてもできない…。
3度の食事さえ、満足にできない…。
(食パン1枚を、4人で分けて…って聞いちゃうと、尚更です。)
帰るべき家は、恐ろしい津波にさらわれ、入浴さえできない避難生活を強いられている…。
そう考えると、そんな皆様の分も、一生懸命汗を流さないと…って、思いました。
その一方で、今日から「計画(輪番)停電」が実施され(実際には、現時点では「実施される予定」…なのかもしれませんが)、全国規模で「節電」が呼び掛けられています…。
だとしたら、尚更、8時間35分の中で、最大限できる仕事をやらねば…。
山口は、東や北で起こった「惨状」を知らないかの様に、とっても静かです。
だから「何をやっても自由」っていうのは、やっぱり違う気がしました。
無駄に会社に居ない。「会社の方が、電気もあって使い放題で暖かい…」というのも、違うと思う。
たとえ時間外でも、「暗黙の了解」で、会社に迷惑をかけない…。
だからこそ、繰り返しになりますが、「限られた時間の中」で、最大限の事をやらなければ、不実ですよね…。
帰宅途中に、コンビニエンスストアに、ちょっと寄りました。
毎晩休む前に、必ずホットミルクをマグカップ1杯を飲んでいるので、そのための牛乳を買う目的でした。
ssayさんが、早速記事を書いて、更新していらっしますが、山口でも、こんな状態でした。
これは、飲料水の陳列棚。
若干、ミネラルウォーターが残っていたけれど、ご覧の通り、「歯抜け」の状態でした。
こちらは、カップラーメン等のインスタント食品や、乳製品等の陳列棚です。
私は、ここから牛乳1パックと、ヨーグルトを3つ買いましたが、それでもかなりの「歯抜け」です。大好きな、カスタードプリン…いつもならあるのですが、これは金曜日からない状態です。
ssayさんがご指摘の様に、物流機能が、日常の感覚と相当な「ズレ」が生じている事も理由だとは思うのですが、私は、東北、関東甲信越の方に優先的に流れているからだ…と理解しています。
こうなってしまうのは当然の事です。それでも、まだ、品物はあるのですから御の字でしょう。
私だって、両手に抱えきれないほど買って、岩手県や宮城県で、避難生活を余儀なくされている皆様に差し上げたいのですから…。
今は、「お金」なんかよりも、今すぐ役立つ「物品」が要求されている筈ですから…。
こういう光景を目のあたりにすると、本当に今回の大地震は、尋常じゃないです。
他人事でも、対岸の火事でも何でもない。共有するべき「リアルな現実」だと思います。
この事をしっかり胸に焼き付けて、また明日からの仕事、頑張りたいと思う次第です。
明日は、本当に「汗をかく」程の忙しい実験、つまり「仕事」が待っています。
明日当日にでき得ること…これ、しっかりやりたいと思います。
「計画(輪番)停電」も、本格的に実施の見込みですし、私も、「ヤシマ作戦」に参加中です。
程々にして、しっかり休みたいと思います。
また明日…無事に夜明けが迎えられます様に…。
末筆ながら、未だ行方不明になられている方のご無事を、願って止みません。そして、拙文であります事、ご容赦下さい。お詫びも申し上げます。
では。