上流部の組み合わせを色々試しています

2022-06-11 08:18:21 | 音響機材/音楽再生

Uさん、おはようございます。

 

少し前に、24ビット、192kHzはあまり良くないと書きました。

色々な試してみて、曲によっては有効なことも分かってきました。

 

C16のクロックもVIVIDだけでなく、GENTLEも改めて試してみました。

GENTLEの方が良い曲があります。

 

ついでに、DACをZEN OENからNEO iDSDに変えてみます。

折角、買ったのですから遊ばせておくのは勿体ない。

 

こちらもNEO iDSDでも良い音となる曲があります。

 

結局のところ、ソース(曲)によって、どの設定が適しているかが変わってしまい、一律これで良い!というのは中々決められない状況となっています。

 

クロックを外せば、ZEN ONEで落ち着きますが、C16の導入効果も見えて来て、クロックを入れた方がやはり良い!という曲もあります。

 

同じ曲でも、機器の構成、設定を変えると出音が変わり、雰囲気も変わる、そんなことを少し前に投稿しました。

その時点では、少し困惑、困った感覚を持っていましたけれど、今はそれを受け入れようと思います。

 

様々にアレンジを行い、楽しめればよいと思います。

出音を追い込むのではなくて、ゆっくり探すこと、のんびり発見するスタイルです。

 

一応の傾向としては、サンプリングレートが低いほど、低音が出る、ビット深度が16ビットの方が、躍動感、メリハリがある。

 

これは変わっていません。

 

24ビット、192+C16(GENTLE)で音を流しますと、聞こえづらかった音が出て来て、さらなる音の拡がりを感じますが、低音は出ず、中高音はてんでバラバラ・勝手に出て、少し不思議な感じです。

 

でも曲によってはこれが良かったりします。

 

ではこれで失礼します。

 

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