Uさん、おはようございます。
少し前に、24ビット、192kHzはあまり良くないと書きました。
色々な試してみて、曲によっては有効なことも分かってきました。
C16のクロックもVIVIDだけでなく、GENTLEも改めて試してみました。
GENTLEの方が良い曲があります。
ついでに、DACをZEN OENからNEO iDSDに変えてみます。
折角、買ったのですから遊ばせておくのは勿体ない。
こちらもNEO iDSDでも良い音となる曲があります。
結局のところ、ソース(曲)によって、どの設定が適しているかが変わってしまい、一律これで良い!というのは中々決められない状況となっています。
クロックを外せば、ZEN ONEで落ち着きますが、C16の導入効果も見えて来て、クロックを入れた方がやはり良い!という曲もあります。
同じ曲でも、機器の構成、設定を変えると出音が変わり、雰囲気も変わる、そんなことを少し前に投稿しました。
その時点では、少し困惑、困った感覚を持っていましたけれど、今はそれを受け入れようと思います。
様々にアレンジを行い、楽しめればよいと思います。
出音を追い込むのではなくて、ゆっくり探すこと、のんびり発見するスタイルです。
一応の傾向としては、サンプリングレートが低いほど、低音が出る、ビット深度が16ビットの方が、躍動感、メリハリがある。
これは変わっていません。
24ビット、192+C16(GENTLE)で音を流しますと、聞こえづらかった音が出て来て、さらなる音の拡がりを感じますが、低音は出ず、中高音はてんでバラバラ・勝手に出て、少し不思議な感じです。
でも曲によってはこれが良かったりします。
ではこれで失礼します。